>>140
よくある「ST継続率〇〇%」という表記は中央値を基準にしている。
1-(1-確率)^回数=中央値を基準(0.5)にした偏り

この式に甘デジを当てはめると大当り中央値は1/69になる。
しかし1/99.9の平均値は1/99.9だよね。
1-(1-(1/99.9))^γ=0.5
γ=69

次に連チャン数。
こちらは平均値で出していることが多い。
1/(1-継続率)=平均値

連チャン数を平均値で出すならST継続率も平均値で算出しないとおかしいのはわかるよね?
中央値基準の継続率から平均値の連チャン数を計算したら異常な数値になってあたりまえ。
つまり>>1の主張の方が正解に近い。

ただ逆もしかりで中央値で出すなら大当り確率を含め中央値を使って計算しないとおかしくなる。
なので1ラウンドトータル確率なんかは前述の甘デジの例だと1/99ではなく1/69で計算する必要がある。
この点は>>1の間違い。