聞いてくれ、本当にあった俺話

昔、旅打ちしてる時、奈良の山奥の道路沿いに割と大きいパチ屋がポツンとあって、レトロ台があると思って入ったら案の定、全台、スロまでレトロやった。
割と大きい店なのに店員はおじいちゃんがカウンターに1人だけ。
8月の真夏の暑い日に全く空調無かったから汗がダラダラ、客は俺一人で他に誰もくる気配さえ無し、
全台レトロなので出費覚悟で打ち回そうとまず座ったのが、
スロなんだけどコンチネンタル3
打ってすぐ集中(コインがダラダラ増える状態)に入ってそのまま3000枚くらい出て、俺もなんか申し訳無く思いながら3000枚流してレシートをカウンターのおじいちゃんに渡したら、、
おじいちゃん、泣きそうな顔しながら、カウンターの引き出しから現ナマ渡してきた。。
えぇ!景品交換所無しかぁ!って思いながら他のレトロ台を打つこと無く店を後にした。。

皆さん、そういった変わった店の思い出ありますか?