>>636
千両箱はその名の通り千両の貨幣を収納することを目的とした箱で、小判あるいは一分金の包塊(25両)が40個分収納可能であった。
1854年頃からは二分金用の千両箱や大判が収納可能なタイプも使用されるようになっている。
また、派生として五千両箱や万両箱なども作られ、使用されたんやで