>>649
読み返してみたら作中で主要になる3つの世界線全部混ぜてる感じがする
・最初のDメールを出した時点でまずまゆしぃ死亡の回避が不可、中鉢は失脚し論文自体が無い(α
・最後に最初のDメールをオカリンが出さないようにする、ここでまゆしぃの生存確定、助手死亡
→助手から論文をパクった中鉢、中にメタルうーぱが入っていたのも必然の理由ありで論文が残存(β
・全ての元凶が最初のDメールだがオカリンがメール出したのは血まみれの助手を見たため
だがそのままだとαなので工作しなきゃならなくなった
→オカリンが諦めたら歴史はβで進む別作品、フォゥウォウゥィン復活で最終段階へ
→助手と中鉢の諍いの邪魔をし、かつ第1話のオカリンを騙すある手口で血だまりに倒れる助手を再現、第1話オカリンそれを発見
→第1話と違う点は助手が無傷、中鉢がパクった論文封書にメタルうーぱが入ってない(必然の理由あり)
→旅客機炎上はα同様発生するが論文も消失、晴れて助手もまゆしぃも生存(SG

盛大なネタバレしてしまってるが…

なお鈴羽が現代のαにもβにも来る理由は同じだがその理由の発生原因が違う
原因は違うが鈴羽的に結果が同じなのでかつて未来で頼りにしていた未来ガジェット勢(特にRS持ちのオカリン)を頼るため過去(現代)に
SG線では鈴羽が来る理由と原因が存在しなくなるためここには留まれず…

上記のSG世界線への変更について、血まみれの助手を用意しない場合、中鉢との接触妨害以外には時間的に無理だろうけど、
持ち主が助手になるだけで論文は残るわ助手は生きてるわで鈴羽が回避したい理由を回避出来ない、と思われる
→故にSG世界線ではなく別の世界線になる、んだろう
1話のオカリンを騙せというオペレーションだしやり方に気づいたフォゥウォウゥィン覚醒オカリンにその愚策選択肢は最初から無いはずだし

エル・プサイ・コンガリィ…