ギンパラ割りと遅くまで使ってた店にいた俺が来たよ

入賞した球は打ち手から見て灰皿の裏あたりにある賞球センサーに到達してから払い出される仕組み。そこに行くまでの通路はつづら折りの様な構造
通路を辿ってセンサーに辿り着くと一旦貯留するような構造で、玉が払い出されると同時にセンサーの玉も排出されてアウトに落ちる。大当り中はこの一連の動作を繰り返すけど、払い出しより入賞の方が速いから緩やかに内部にたまっていく
プログラムまではさすがに知らんが、一旦入賞した分は記憶していって払い出しする毎に減らす。さらに払い出し多い方を優先して対処してたんじゃないかな
オマケ機なんかだと13発ばかり払い出されて、払い出しの勢い弱くなったな…って感じるともうすぐ終わりみたいな感じだったし

賞球モーターは通路2つあって大小の歯車がありそれが回って払い出される。三洋のCR機って5&10&15が多かったけど小の歯車で5発、大の歯車で10発、アタッカーなんかは2つの歯車を動かして15発払い出ししてたと思う

枠の見た目は一緒でもギンパラ・ロードと源さんは別物。裏パックが違ってて賞球払出基板が違ってた。ちょうどその基板がピンク色してるんでうちらはピンク基板って言ってたな
けど、たしか賞球モーターは流用出来たっけかな。ついでにいうと海3R(だっけ?リミッターないやつ)も裏パック違うが、海にだったか源にだったかは忘れたけどモーターないから付けて動かしたことはある

入賞と同時に賞球払い出されるようになったのはバックアップ機能と一緒に新海からだったような…

長文スマンです