>>476
ストーリーをまとめるとこんな感じか

弦之介と朧の忘れ形見である兄妹の八郎と響は瞳術を受け継いでおり、
見つめ合ったときに発動する桜花の力は絶大。
大人たちはその術を絶やさぬため、近い将来二人に契りを結ばせようと目論んでいる。

一方で、成尋とその一味が家光の弟・忠長に謀反を起こさせようと企てていた。
そして、野望の妨げとなる伊賀と甲賀を滅ぼしにかかる。
攻め込んできた成尋と対峙した八郎は瞳術を使うが効かず、窮地に陥るが、
響が駆けつけたことにより桜花が発動する。
その力を気に入った成尋は、数年間二人を泳がせることにした。