0738名無しさん@ドル箱いっぱい (ワッチョイWW 1792-g1zi)
2018/02/04(日) 15:12:19.81ID:k1EXJ2Ef0実はロング開放って技術介入性が増えるん放よ
いままでの0.35-0.4秒開放だと、おそすぎるたま、早すぎるたまは極端に拾わずムラが大きくなる。
アタッカー消化時と羽根拾い時のベストポジションも重複しない
けど下アタッカーになると、アタッカー調整手間が激減して鳴き拾い通常ストロークとアタッカーストロークが両立する
もっともシューターみたいな機種は玉が跳ねるからアタッカーストロークを調整する必要があったけどな
+ロング開放によって受け入れられる弾速、弾道の許容クリアランスが増える
これで普通の0.35-0.4秒開放のやつは拾わせるためにストロークを選べなかったけど
0.5秒で拾いが増えるとストローク工夫しやすい
というか0.5秒も時間があると、故意に2拾い狙いとかを工夫することができるようになる
例にするとシューターXなんかはロング開放時に故意にベストストロークの拾いと2拾いを狙うことで
拾い率、拾い数にたいする役内確立両方を押し上げることができた
シューターXはロング2開放の時は、閉まるのが遅い=羽根開閉の動きが玉の挙動に影響をさせず、挙動を安定させるという力学の仕組みがあった
これで玉挙動が安定して筒に向かう確立が向上しやすいって仕組みができてた
だからトキスペに限らず0.5秒ルールが増えると、玉の挙動が安定しやすい=落差がすくないってのと
鬼早い弾速の玉は速度減退しにくいし、拾い安くなる=役内確立向上ってことになる
これによっていままで期待度が上がるはずが拾わない玉
拾っても羽根開閉の影響で弾速が減退してしまう玉のように、早い弾速の玉が悪影響受けにくくなる
これは相対的に天うちもそこそこ有効に使えるようになるってことでもある