>>74
元メーカー開発スタッフだが
当たり判定のテーブルには集中方式と拡散方式があって
同じ確率でも当たりの波が違うぞ、ま、同じ確率だから最終的には収束するけどな

ちなみに集中方式というのは、判定テーブルの当たり数値が集中していることを言う
例えば1234567890と言うテーブルがあって、その内の5個が当たりフラグだとしたら
集中方式 12345 が当たりフラグ
拡散方式 24680 が当たりフラグ
どちらも同じ確率だけど、当たり方の波が違う

どっちにしてもヘソ通過時に取得する乱数もランダムだから
どっちがいいか一概には言えない

ちなみに俺が開発に関わったのは仕事人IIIの頃で
その時、同じ仕事人IIIでも無印は拡散方式、桜Verは集中方式を採用していた
この二つのシリーズで同じ当たり確率でも当たりの波が違ったろ