サイバーパトロールに大学生ボランティア
22日、香美市の高知工科大学で行われた委嘱式には、情報通信技術などを学んでいる2年生と3年生の合わせて4人が参加し、サイバー犯罪の取り締まりを行っている警察官から委嘱状を受け取りました。
「サイバーパトロールボランティア」は、県警本部が5年前から、毎年、この大学の学生に委嘱していて、22日、学生たちはスマートフォンを使ってパトロールの方法を警察官から学びました。

最近では、ツイッターやLINEそれにインスタグラムなどのSNSに、若い女性がデートの見返りに相手の男性から金銭的な援助を受ける「パパ活」や、
うその投資話を持ちかけて金をだまし取ろうとする内容の書き込みが目立つということで、学生たちは、こうした書き込みを見つけたらSNSを運営する会社や警察に通報する方法を確認していました。

高知工科大2年生の奈瑠実さんは「友達がSNS上で知り合った人と実際に会って怖い目に遭ったと聞いたことがあるので、便利である一方、危ない側面もあるということを広く知ってもらいたい」と話していました。


ここにも正論を言ってるだけの人なのに気に入らないからといった理由からストーカー気味に粘着してくる人がいるし、この女子大生ボランティアがここをパトロールしてくれたらストーカーと店への業務妨害を発見したとして不正信者を通報してくれるのは間違いなさそうやか(笑)