警察庁は標準的な遊技時間を4時間程度とみて、遊戯中に純増する出玉が5万円(1玉4円換算)を
下回るよう基準を見直した。「1時間の出玉は発射した玉の2.2倍未満」
「4時間では1.5倍未満」「10時間では1・3倍未満」として射幸性を抑える。

大当たり1回の出玉の上限は、現在の2400個(1玉4円換算で9600円)から、
1500個(同6000円)に減らす。パチスロもパチンコと同様の水準で規制する。

また改正案は利用者が玉を触らず、パチンコ台内で玉が循環する「封入式遊技機」の導入も認めた。
利用者は持ち玉などを液晶画面で確認する。
持ち玉数などがデジタル管理されるため、店側や警察は出玉数のチェックが容易になるという。
https://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00m/040/001000c
とどめですね