今の時代、遠隔だけじゃなくて、とんでもないシステムが登場している。
効率よく客を飼い慣らす『顔認証システム』+『個人遠隔』が出来上がってるようだよ。
パチンコ屋の営業とは、いかに効率的に客に金を使わせるかで、それがすべて。
客一人一人個人を顔認証システムで識別し、個人別に熱い演出をしてくれます。
ユニバーサルスタジオが『顔認証システム』を導入したそうだ。
ここで、『顔認証システム』を体験してみると参考になるんじゃないかな。

http://www.nec.co.jp/ad/onlinetv/ja/business/facialrecog_h.html

お客さんが顔を一定方向に向けて認証しているから、低コスト型の2次元認証だと推測されるね。
知りあいに、この手のシステム扱ってる奴がいて、そいつの話じゃ、パソコン一台とカメラ一台のシステムで50万円だそうだ。
認証には1秒もかからない、カメラは増設可能で、カメラを切り替える動作も可能。
パチ屋の場合、1分に一回顔認証出来れば十分だし、パチ台各個にカメラ一台を設置したとしても、5,6台あれば、大型店舗でもすべての台をカバーできるんじゃないかな?
あと、パチンコ屋の入り口で導入しているのは、利用者が存在を意識することなく認証できる高性能3次元型。
パチンコ場合、客は固定された椅子に座り、一定方向を向いているわけだから、顔認証システムとしては理想的環境だと思う。
3次元顔認証は、このページで解説されている。
http://www.doorpass.jp/feature.html

2005年、地下鉄における高性能3次元顔認証システム導入例
http://www.i-mezzo.net/log/2005/10/17012736.html
当然のごとく、今は更に進化してるねwww

その他にも、
http://cms.c-okinawa.co.jp/face.html  学校で導入
http://atom.dendai.ac.jp/release/041022_666.html  大学で導入
http://japan.internet.com/webtech/20070719/5.html 香港の出入国手続きで導入
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0812/12/news044.html  マカオの出入国手続きで導入


パチやる奴は、良く研究して対処しようね。
少なくとも、負けは抑えられるはず。
まずは、顔認証でググッてみろ。
『パチンコ・パチスロの真実』ってサイトが参考になると思う。
ここを読めば、最初の話に納得するとおもう。
他にも、このサイトには面白い話がいっぱいあるよ。

これは、友人がコンピュータ関連の仕事をしていて、聞いた話ではあるが・・・・・
パチンコ屋関係はオ○○ンが圧倒的に強いらしい。
顔認証システムはもともとテロ対策システムとして、警察関連に強いオ○○ンが開発した。
それを各種業界向けに、手を加えて販売している。
パチンコ屋向け顔認証システムもその一つ。
しかし、パチンコ屋向けシステムだけはオ○○ン本体から切り離し、
現在オ○○ンアミューズメントという子会社の開発になっている。
オ○○ンアミューズメントは直販することはなく、韓国資本の商社経由でないと買うことはできない。

なぜ、このように2段階を挟み込んであるのか?
たぶん、これは、顔認証システムだけなら合法であるが、これに個別遠隔能力を与えると違法になってしまうからだと推測する。
顔認証システムだけでも充分便利なツールではあるが、これに個別遠隔を加えると理想的な顧客管理が瞬時に行える。
そして、パチンコ屋経営者は、顔認証システム+個別遠隔システムを欲しがる。
しかし、違法システムになってしまう、もし万が一摘発されたらオ○○ンの看板に傷がつく。
そこでオ○○ン本体に累が及ばないように、2段階挟み込んでいるのだと思う。