「プレミア超傾奇ZONEいいネ♡」

花の慶次裂一刀両断は相変わらずの人気でなかなか空きません。たまに空いても擬似連の連舞の煽りばかりで、さすがにもう皆さんは騙されなくなっているでしょうが、あまりにも多彩で京楽と逆の道を選んだニューギンの勝利です。
あの手この手の連舞のガセも面白く、手抜きを感じさせない多彩さです。

今日、仕置人でオスイチ真剣メーターモードなのに一切真剣は動かず、あまね背景かと思ったら右側の障子が閉まって主水のシルエットが出て、画面をナナメに斬ります。
鉄が戦おうとしたら、一刀両断主水版で直当りです。

斬撃タイマー予告での即当りです。ホールは正直、仕置人を甘くしてるのに誰も座っていないシビアな現実です。
この仕置CRASHが終わった後の死神チャンスが成功して、真仕置CRASH突入です。
巳代松ばかりの弱いSTで3千発です。この3千発を持って慶次のシマでずっと空き台待ちです。

やっと空いたので打ち出します。
28回出て298回転の台です。ニューギンの330回転まで回そうとするドンキホーテ流のオスイチ狙いです。
座ってすぐ何もないのに愚連隊リーチで5ラインです。しかしあっさりハズれて、緑保留で南海にかかる虹リーチがまたハズレ、直江リーチ赤カットインもハズレと、天激バイブがないのに賑やかな慶次です。

慶次は1日1回10連以上する以外は、単発1500発か傾奇御免BONUS3000発をくり返す台が多くて、4500発の3回ワンセットを散りばめながら1日を終わります。
ずっとパチンコはこういう出玉バランスを守るようにプログラムされてるとしか思っていません。これが不変のオカルトです。

310回転で大ふへん者ランプが白フラッシュしてます。
ここで初めて見る超傾奇ZONEの襖が閉まります。
慶次の変化は、2007年から16年、見事に時代を乗り越えてきています。キセルもあって、なつかしい初代のもののふチャンス以来こういうプレミアでは安い真田幸村リーチで当たります。
1回1500を引いて、4500発で終了です。

この台、31回になったのでヤメます。
今日は仕置人と慶次で合計7千発で終了です。
夜のカニ歩きとしては普通ですが、これが現在のパチンコの楽しさなのです。

-16000円(ミスなんだろうけど何故かマイナスw)
https://i.imgur.com/fDUaBni.jpeg