>>99
どちらも今では要求されるよ
田山式の時代では縦の比較で釘が見られる時代だったけど
これは人の顔がそれぞれ違うのと同様に台ごと個別に考えないとダメと言う意味
本人ははっきり語らずむしろぼやかした口ばかりだったけどね
アレはかなり釘知らないとダメだよ

それを前提に横の比較は隣の台との対比になるけど
釘の読めない人は読めるつもりでもどちらも締まってたらどうするの?には答えられない
しかし今はホールが釘のメンテあんましないから横の比較で台を見やすくなった

要はトキスぺやビッグシューターとかの島で寄り釘から見て行くとみんな玉を外へ逃がす
そんな釘になってる手前にわかに異なる形の台があるからそいつが開きと言うわけだ

尚、田山時代の釘調整はかなり手の込んだもので今ではあまりお見かけしない