眩しさは慣れとあるがそんな生易しいものではなく実情は依存症患者の脳が変形した結果差異を感じる能力を失ったという重篤な状態を指し示す

まぁ数千クレもの膨大な時間をかけプレイすれば変形するのも無理はないだろう

依存症患者の心理学的な特徴で代表するものが4つある
執着、否認、衝動性、報酬による行為の強化

最後の報酬による行為の強化にスポットライトを当ててみよう

報酬による行為の強化には「行為A」のあとに必ず「報酬B」が与えられる定型的強化
と、「行為A」のあと、気まぐれに「報酬B」が与えられる間欠的強化がある
間欠的強化のほうが、「行為A」への執着が高まることが知られており、これは依存症発症の機序のひとつとされる

これは音ゲーでも全く同じ事が言える
激しい光や強い電子音が定期的強化となる報酬になり
クリアランク、ランプの更新、スコア更新、レート更新等気まぐれに与えられる報酬が強い刺激となり上記にある間欠的強化に該当する

執着、否認、衝動性の自覚症状があるならば今一度自身の音ゲー道の見直しを推奨する

これらを念頭に置いて周りのプレイヤーを傍観するのもまた一興