それはそれで結構なんだけどね、
デバイスの性能は最初から決まってて増えるわけがない、どれだけ引き出せるかの勝負なわけで。
ただ、例えば日本製が優秀だったのは、カタログに載ってないオーバースペックの部分であって、
部品の不良品率を指定したらわざわざ不良品作るのに一番苦労したなんて冗談まである。
実際、未定義命令調べたら32bitのレジスタが隠れてたなんて8bitがあったり、
小惑星探査機なんて満身創痍で本来なら褒められた話じゃないけど、
その手の隠し機能に何度も助けられてとうとう還ってきたわけで、
結局機能なんていくらあってもイザという時に使えなければ宝の持ち腐れで無いのと同じ、
延命させたいならそれこそ実際の性能限界を把握して組んでないというのが解せない。