>>74
いやはや。本当に○○なんだな。
現実とは何か。知とは何か。決して交わる点のない二者。空を知る重要な手がかりだ。

変形していない100円玉を投げて足で踏んだとき、コインが表である確率は50%だろう。
現実においては、100円玉は表裏0.5という状態を取っているのではなく、もうどちらかの状態で確定している。
知の領域においては、観測していない場合、それがどういう立ち位置にある状態なのかを確定しなければならない。
もちろん観測すればいいだけだが、観測以前なら多世界解釈かコペンハーゲン解釈かで論争が起こるところだろうが、そこはこの文脈ではどうでもいいし、専門領域ではないから省略。

学問とは現実ではない。経済学については以降>>49に譲る。
現実においていかなる事象が未確定なものとして残ろうと、知は全く別次元の問題。
それが将来的に当てはまるかどうかの問題でしかなく、論理的に否定されるものではない。
だから現実での確定事項を元に論理としての矛盾が指摘されない限り、憶測で学問を否定しているに過ぎない。
よって>>47はおかしいと判断可能。