「30日でできる!OS自作入門」
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プログラミングの基礎からはじめて、
30日後にはウィンドウシステムを有する32bitマルチタスクOSを
フルスクラッチで作り上げるという入門書。
ビギナーでも無理なく作成できるようPCの仕組み・アセンブラ・Cの解説から始まり、
試行錯誤を繰り返しながらアルゴリズムを学びつつ、
たのしく自由な雰囲気でOSをゼロから構築していくという、
他に類を見ない手法による、
趣味と実用と学習を兼ね備えたOS作成の入門書です。 >>527
当然自作の意欲を結集する中でまとめ役やパトロンなんかが必要に
なるプロジェクトになるんじゃない?個人個人のやる気をまとめる手掛り
にはなるかもしれないネタ振りだよ、批判しないで。 >>527
>それ自作できる目算でもあるの?
20年くらい前にソフトウェアチャンネル構想とかあったでしょ。BIOSチップの
入れ替えでなんたらかんたらってやつ。20年たっている今出来ることは
その延長にないかと問い掛けてるってもん。批判は凹むから止めてくれ。 >>527>>531
いや、いいんだけどさ、それを、こうやればおまいらでも作れる!
みたいな提案があるのか?ってこと。
まとめるってのは結局そういう事でしょ? あ、レス番間違えてた。
532は、527じゃなくて>>528宛
>>533
別に自作ハードだってあるぜ?
まあここはOS板だからファームウエアの話までになるだろうけど。 いや正直、なんでもいいからやる気くれー ってのは有るんだよなあ。
かといって夢物語言われてもやる気なんか出ないけどね。 世間の言う現実は、常に下方修正だということを頭に入れて置くように OSの話をしていると、
ブートローダの仕掛自体が分からないでOSがどうのと言っている
OS以前の理解に問題がある人と話していると話が見えなくなることが暫々ある。
この本などを読むとブートローダ等の理解は高まると思うのだが… 確かにブートしなきゃOSも糞も無いが
なにもOSを語る上で必須項目じゃないよ
どうせ似通るんだし、それより起動してからに重点を置くほうがよっぽど良いだろう OS作って、OS(kernel)を立ち上げるっていうなら、
ブートローダの理解は必要じゃないかな。 そういうつまらん所で悩むくらいなら、
GRUBで起動できるようにしておけばよかろう。
というかその辺を自力で資料集めて作れないレベルじゃ
その先を作れないと思う。
カーネルおじさん立ち上げるのにGRUB使うのはよくある話
全部自作じゃなきゃやだって言うなら、まずCPUの自作からだなw
>>543 >>544
じゃあ訊くけど、
はりぼてOSやOSASKってGRUBで、どういうコマンド打ってbootするの教えて。 >>548
はい、
初版第6刷持っております。
「30日でできる!OS自作入門 II」が出るのを心待ちしてるところです。 お前ら・・・偽者だ何だ言う以前の書き込みだろそれ・・・・ しかしさ、自作するなら既成のでは互換モードでしか使えないような最新?デバイスに
フル対応できるとか、そういうアドバンテージというか余録がないと気合も入らないよな。
オペレーティングシステムなんてモノを制御できてなんぼで、マルチタスクが泣くぜ。 いや、例えば単なるIDEサポートと、ブルーレイ完全対応を謳うのってなんか大差あるかな?
むしろモノが限られている分、資料さえ引き出せれば後者の方が楽だってことも? Drive deviceの実装より
Network(TCP/IPとか)の実装の方が、インパクトが強いかもよ。
ででででっででー
「りなっくすぅ〜(しゃがれ声)」
で事足りてしまうので、斬新さがなければそもそも作る意味が無い罠 Linuxで、FDD一枚でNetworkをGUIで操れるものはないよ。
Tomsrtbtで、Network Device組み込んで使ってみたけど、
Deviceの組み込みとか、Networkの設定が専門的スキルがないと
けっこう、難しい。
それを「はりぼてOSでGUIで簡単にできたなら」画期的だよ。 正直、DOSでパケットドライバ組み込んだ方が楽だよなあ。
速度は出ないんだろうけど。 >>560
HAHAHA,なぜFDDにこだわるのかね? 昔の古いノートPC(Pentium100MHz MEM 8MB)に、
Tomsrtbtで、Network Device組み込んでファイルサーバにアクセスしたり、
FTPサーバにファイルサーバからのhoge.fileをアップしたりでとても便利なんよ。
FDDに拘ってるわけではないけど、FDDで、できれば次はCD-ROMでできるんじゃないかな。 Pentium100MHz MEM 8MBのノートPCには、CDドライブ付いてないもんね。 っていうかネットワークなんて特別扱いする必要あるの?
ストリームを右から左なんてOSの基本じゃん?
その上でパケットを処理してるだけだぜ?
SATAなブロックデバイスと何か違う? PCにNetworkがあれば、
1. ディスクがなくてもサーバに継いでOSを立ち上げることができる。
2. OSをNetwork経由で、installできる。
3. 危険な山岳地の測候所等のdetaをNetworkで簡単に取り込める。 イーサなんてOSから観れば単なる拡張バスだった方が便利なんじゃない?
単なる歴史的建て増しインターフェースとしか思えないんだよな。 よし、ファンとディスク回転で温度変化させて通信しよう。
2基づつ重ねて8基使えば4bit取れるな。 この本を読んで、OS作ることができなかったとしても
BootloaderやVGAの基本的な事がわかると思う。 メガデモ作るくらいしか役に立たないような気がするが。
効率悪すぎ。
この本に効率求める人ってなんなんだろうね、池沼なんだろうか この本に効率求める人って、何なの?天才なの?出世するの?生きるの? 30日で!とか銘打ってるんだから、なにもおかしいとは思わないな。
まあどうぜ趣味なんだから生き急がなくてもいいじゃないかってのには256%同感だけど。
それともそんなよくあるハッタリに釣られるのはオメデタイって意味かな?
結局、あくまで「OS自作入門」が30日だからねえ、OS自作ではなく。 タイピングスピードがある程度あれば、数日でOSくらい作ることできるだろ
間違いなく写す能力さえあればwww >>581の言ってることは案外的を得てる。
30日でできるOS自作入門は、簡単なOSの雛形に段階的な解説を加えてるに過ぎない。
はじめて読む+タネ本は、OSの雛形はMINIXしかないけど、その理論や実装、ハードウェアの仕様に至るまで、詳細に知ることができる。
同じものを作るなら前者のやり方がいいけど、行き着くところ>>581の方法がいちばん効率的だな。動いてるOSを作ることが目的ならなおさらこの方法がいい。
逆にまったくオリジナルの発想を形にする場合、形にするための知識は後者のほうが無駄なく満遍なくつく。時間はかかるが、きちんとしたビジョンがあれば決して無駄ではない。
何を目標とするかによって、その方法を考える余地はあるだろうな。
その余地を与えた分この本は良かったと思うよ。
効率云々なら、まずそもそも既にあるもの以下の性能のものを作ること自体が非効率的なわけで。 写経こそ効率悪いんじゃないのか?
3分クッキングでいちいち出来上がり待ったりするか? 「30日でできる!ブートローダー自作入門」
くらいがちょうどいいんじゃないかね OS自作キットの定番はこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/Slackware
Linuxカーネルを使ったらLinuxになってしまうのでアップルのDawineやFreeBSDのカーネルなどを使おう。
TRONでもいいし。 実は……この書籍用のOS記述Editorを今作っているところなんだ けっこう売れてるんだな。
次は『OS自作中級編・次はファイルシステムだ!』に気体 印税が10%で、1刷が3000部。
3800/10*3000*12=1368万円 >>602
同人誌レベルならありえるんじゃないかなぁ
もっとも、WEBページにまとめたもの(つまりまとめてから)を軽く構成するレベルだろうけど >>603
もう一回3000も刷ってないと思うが。
ファイルシステムの話ならgrubの中の人に書いて欲しい 今月21日に東京であったオープンソースカンファレンス東京2009スプリングの受付の後ろで
本の即売会(オライリー/毎日コミュニケーションズ/もう一社あったかも)があったので
この本を買ったけど、
2009年2月10日 初版第13刷発行
だったよ。 2008年度の米国での本の売り上げ
(米オライリー・メディアが書籍販売のPOSデータを管理・提供する
ニールセン・ブック・サービシズから得た物。
オライリー・メディアのマイク・ヘンドリクソンがデータを可視化・分析)
プログラミング言語関連書籍全体の売り上げは、
2007年: 185万部、2008年: 174万部
Ruby: 6万1200部
C#: 27万部
Java: 24万部
PHP: 17万3000部
Python: 5万9500部
JavaScript: 17万3000部
Perl: 2万9000部
VBA: 5万6000部
Visual Basic: 7万2000部
果たして、OS本だけで13刷 * 3000部 = 3万9000部も売れるのだろうか? OS本としては異例と言える売り上げ、という声を聞いたことがある。
ふつうOS本を買うのは、メーカーのエンジニアか大学の計算機学科で
システムプログラムを専攻する奴だけ。
自作したいアマチュアを対象にした本なんて前代未聞だったからな。
今のところ空前絶後だし。 >>610
3000部刷ったのは最初だけで、今は1000〜1500くらいじゃないかい。
多分25000あたりと予想してみる。
それだけ売れれば下手なCDやDVDより売れてるじゃないか、安い文庫本ならともかく。 米国全体で、Perl本が2万9000部しか売れてないのに、本当に25,000部
も売れたのだろうか。しかも、Perl本と言っても複数の著者を合わせた
合計の部数が2万9000部。 2008年度の年間リサーチだからそんなものじゃないかな。
Perl本の今までの累計だったら桁がちがうんでないかい。 一番最初にやったヤツが儲かるのは当たり前。
何も出来なかった曲学阿世プギャー ttp://crekin.net/syuppan/syuppan2.htm
「10万部」を「50万部」に変えるのも、「大衆に流されやすいという日本人」
の性質を突いた戦略である。
「発行部数」以外には「刷数」などもいじられることがある。実際は5刷り
までしかしていないのに、奥付の数字を「10刷」と変えたりする。これも売れ
ている本を演出する手段だ。 信じない奴は勝手にすればいいのさ。
売れない本を店頭に並ばせ続ける余裕がある出版社が
いまどき存在すると思えるおめでたい脳味噌らしいしなw 図書館においてある「出版年鑑」を見ればはっきりするかも:
ttp://www.ndl.go.jp/jp/data/theme/theme_honbun_100050.html
売り上げ部数が書いてあるらしい。 >>617
刷の捏造は、1刷あたりの部数を極端に減らせば可能だな。
でも部数の捏造って詐欺になりそうな気がするんだけど、どうなんだろう?
>>620
Kって部数や刷数を自慢しているの?
>>621
まさかここまでは来ないだろうw まあ、売れてるなら結構な事じゃないか。
問題は次の話だよな。
サイトで続編連載でもして駄目出してまとまったら本にしようとか、そういう計画はない訳? >>624
まず、続編という発想(というかなんというか)がダメ。
いくら30日本が売れていようとも、続編がそれ以上売れることは無いわけで
30日本発売当初も、安く仕上げることとか、
最後まで見てもらえるようにと、あんな人を殺せそうな厚さの本にしたし。
(複数冊に分けずにね)
それにKも、4月からは先生業を始めるし、
やっと30日本のサポートのほとぼりも冷めて開発自体もなんか楽しそうなことだし
多分、続編は書籍にならないで、KかKの周辺の人が
・まとめて印刷用PDFでも置く とか
・(まさかのカオちゃんのエロ同人と共に) 同人誌として発行する
とかぐらいじゃないだろうか・・・
(「続編を出すなら同人誌として」ってのは、同じくそこそこ売れたフィギュア製作の本の著者の人が言ってたんだよなぁ) >>622
> >>621
> まさかここまでは来ないだろうw
>>620 と1分以内で、NWSスレにトリ付けてレスを書いてる。ほぼ確定。
やめなさいよそういうことは>L 柳の下の2匹目のどじょうは、本人が狙ったら「2番煎じ」と叩かれるだけ。
古くなった内容を刷新して、内容を増強して、という「第2版」なんてのは、
そんなにすぐに出せるようなもんじゃない(すぐ出せたら一冊めが手抜きってこと)。
例外は、1冊目が内容を削りに削った本だった場合ぐらい。
まして30日本は、次に読む本として想定されてるのが、Unixのカーネルの本とか
リアルタイムOSの入門本(CQ出版の「オペレーティング・システムの基礎」とか)
のような学術的だったり高度な本で、そのレベルの本はKには書けないw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています