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「対馬は韓国人に乗っ取られかけている」という情報をようやくメディアを連れて検証に来たのだ。私は執念
深いのである(笑)。今ややって来る韓国人は年間4万人近い。対馬の人口とほぼ拮抗している。夕方の厳原
の街を歩いているのは比喩的表現ではなく韓国人ばかりである。歴史資料館には波のように団体が押し寄せ
てくる。もちろん彼らが見るのは対馬で発掘される青銅器は韓国文化が伝えたものとか朝鮮通信使の展示ば
かり。ガイドが韓国語で何かしきりに強調しているが日本人としては内容がわからない。執念深い私は今回は
通訳を連れてきているのでウリナラ文化が対馬にいかに浸透しているかを語っているのがよくわかる。館長さ
んが苦笑しながら言った。「とにかく毎日毎日やって来るんですが何を言っているのかわからないので不安な
んです。あとで教えてくださいね」。韓国人へのビザ免除の影響は東京にいては肌では感じないが対馬へ来る
とありありとわかる。明日も今日の取材の結果を少し紹介するつもりだがあまり書くと『ムーブ!』を見ていただ
けなくなるといけないので(笑)詳細はそちらに譲ることにしよう。

昨日は対馬での取材を続けた。韓国人に占領されつつある対馬についてのこの『ムーブ!』のルポのオン
エアは24日である。その現状は本土にいる私たちの想像を絶している。開発を休止していたゴルフ場は韓国
資本が買収した。100区画の分譲地を韓国人たちが買い韓国村が出現する。今後こうした域はどんどん増え
て行くだろう。行政が支援しているからである。今でも島民の数と拮抗する年間渡航者は今後10倍が予定さ
れているという。そのために直行便を飛ばす計画もある。弊害は既にあちこちに出ている。「プロ釣り師」によ
る漁業被害。日常化する商店での万引き。集団での街頭での座り込みや屯しての飲食。しかし「文句を言う
と怖い」と人々は沈黙する。常に恫喝する国家としての戦略は奏功しているのだ。