2006年

●新政権、翻訳センターを設立。学術情報の日本語化、急速に進展。

●農村で農協組織から大量離脱。農業系仮想シンクタンクが各地で拡大。

◯途上国トロンコード関係者が普及させた自国語ネットで、英語ネットでの議論を批判。

●新政権、中断した北方領土問題を国連に持ち込み、全千島の返還を求める決議を実現

◯右目・左目用平面画像を利用した立体視画像規格、TADに追加。

◯業務用データTAD化一応完成。以後の追加用に収集サイト設置と規格作成支援システム開発開始。

●新世代マイコンで、MPUユニット集積の技術仕様が固まる。

◯サービス満足度データのTAD化完成。サービス向上に活かすシステムが構築される。

●日本とEU、共通特許制度で合意。事前クレーム制などを導入し、特許による起業圧迫が解消。

●日本・EUとアメリカ、次世代ネットワークを巡る話し合いが決裂。

◯TRONによる家庭用ネット規格完成。高度な協調動作可能な言語としてTALSに注目集まる。

◯TRON福祉ロボットプロジェクト、遠隔操作による介護システムの開発に着手。

●EU、ドル支配に対抗するため、日本に通貨制度での協力を打診