1960年代の後半以降、廉価な労働力として入国したムスリム(イスラム教徒)は、当初、3年間の限定で、
他のオランダ人がやりたがらないブルーカラー(肉体労働系)の仕事に従事していたといいます。

規定の期間が終了すると、左翼の人権団体などが、継続した雇用を政府に強く要求し、
これが認められると、イスラム教徒の、ムスリム は大量に家族を呼びよせるようになったのです。
そして、驚くべきことに、参政権を手にした当初は数万人だったイスラム教徒の、ムスリム移民は、
今ではなんと100万人前後まで増えているのです。じつに、30年で20倍以上の増加です。

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