NHKは受信料の正当性に公共放送だからと国民に説明しているがそれには無理がある
民間の商業放送と公共放送の違いは営利目的か否かである
しかしNHKを非営利団体とするのはおかしく、どちらにしても国民にとって害悪でしかない
何千億もの金を国民から徴収しておきながらその実態がイメージだけの毒にも薬にもならない形骸活動だというのだから
国営放送や災害時に無償でみられる放送は残すべきと考える人もいるかもしれないがNHKは国営でもなく全て有料なのだ
公共放送(非営利)といっておきながら商業放送と同じ仕組みであり民主主義社会では絶対に許されない形態をとっている
綺麗ごとをいっているだけで国民のためにはならず、あるのは自身の利益追求のみである
どのような検討をしてもNHKの存在意義は皆無であり、それでいながら損失は甚大なのだ

マルチメディア産業は発展が期待される日本の主力産業でありながら現政権はこの異常な特殊法人に市場を荒らさせ健全な民主主義を妨害しており
現政権はNHKを不当に肥大化させるために社会全体の発展と国民の自由を犠牲にしている
コンテンツが充実した現代において国民の自由意志を尊重することこそが産業の発展と社会全体の利益につながる
このまま現政権では受信料制度は変わらず公共放送と称する天下り法人が産業を食い荒らし
一部の利益のために自由がなく魅力もない貧乏な後進国日本という未来が待っているだけである