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高野連がここ3〜4年でやったこと

・ラガーのバカを始めとしたバックネット裏座席を私物化していた輩を一掃して少年野球チームを招待
・21世紀枠に部員10名の不来方、地域社会と共に野球普及に取り組む多治見と伊万里、部員にハンディキャップがある伊万里を選出、21世紀枠に膳所を選出して「偵察行為」を事実上容認
・女子マネージャーの甲子園練習参加を許可
・タイブレーク制を全面導入
・外野席の有料化
・センバツの21世紀枠を含めた3校ルールを事実上撤廃
・四国公立枠を事実上消滅

今までの高野連の頭の固さを考えれば、3年でここまでやってるのはかなりすごい
野球の若年層競技人口激減や「若年層のスポーツ離れ」に強い危機意識を持ってるのが分かる。

特に最近の統計では「小学生・中学生がなりたい職業上位」にスポーツ選手じゃなくて「YouTuber」が食い込んでいるのは衝撃的で、これも野球界に危機意識が広まるワケになっている
http://www.sonylife.co.jp/company/news/29/images/nr_170425/10.jpg
http://www.sonylife.co.jp/company/news/29/nr_170425.html

そして高野連の爺さんを始めとした親世代にとって「子どもになってほしくない職業」の1位はぶっちぎりで「YouTuber」
いまやヒカル、はじめしゃちょー、HIKAKIN、フィッシャーズ、SEIKINみたいなレベルだと月収1000万円オーバーだって不可能ではないと言われるこの職業。だが、親世代は明確にNOを突きつけた形だ。
https://nik桃kan-s梨pa.jp/1462289

確かに「YouTuber」って付くことで特別感つくが、結局やってることは芸能人と大差ないし、楽して稼げる仕事じゃない、スポーツ選手と同じく、この職業だけで食えるのは一握り。
子供が大真面目に芸能人になりたいって言い出したら反対したくなるのはわかる。
だが「一生続けていける仕事ではない」「安定していない」が反対理由じゃ・・・。
うーん、ここ20〜30年で、東証一部上場企業の正社員になったとしても、経済状況の悪化や国内産業空洞化にAI・ロボット・人工知能の進化次第では、50年後までその仕事がある保証は無いというのが全てバレているというのに
それでも子ども達がYouTuberになりたいと言い出したら“YouTuberになんか、あんな仕事になってはイカン!!”“必死に勉強して東大に行け!!”って本当に言えるんですかね〜??