CS制度を巨人救済制度としか理解できない時点で論外。

CS制度の最大の目的は、観客動員が見込めなくなる、
いわゆる消化試合をできるだけ減らして、客をつなぎとめること。

要は、チーム成績が低迷しようと、対戦相手がどこだろうと
主催ゲームに、それなりの客を呼べればCSなんて不要。

自前で安定して客が呼べる、巨人、阪神、SBあたりはむしろ被害者。
自前で客が呼べないため、巨人戦、阪神戦を組みたがったり、
手放したくなかったりするチームの方が問題。

そして、スレ主のように「巨人」を特別視して、
野球よりも巨人を話題にしたい人がはびこるのが
まさしく「巨人頼り」構造の反映そのもの。

ま、巨人の存在感、話題性が12分の1くらいになり
アンチ巨人すら時代遅れになった時に
NPB全体がどれくらいに繁栄しているのやら…。