【祝】プロ野球人気が回復してますぞ ^^ Part4791 [無断転載禁止]©2ch.net
スカパー「Jリーグが無くなってプロ野球中心になった事で、利益は当初予想を大幅に上回る見込みです。」
スカパーJSATホールディングスは17年3月期業績予想の利益面と期末配当予想の上方修正を発表
http://www.zaikei.co.jp/article/20170427/366888.html
■期末配当予想8円を10円へ、年間配当は4円の増配となる
スカパーJSATホールディングスは、17年3月期業績予想の利益面と期末配当予想の上方修正を発表した。
17年3月期通期連結業績予想は、売上高は前回予想を22億円下回る(増減率1.1%減)、
営業利益は34億円上回る244億円(同16.2%増)、経常利益は43億円上回る248億円(同21.0%増)、
純利益は44億円上回る174億円(同33.8%増)と売上は当初予想を下回るものの、
利益は当初予想を大幅に上回る見込み。
ちなみに16年3月期業績比では、売上高18.4%増、営業利益0.8%増、経常利益3.3%増、
純利益3.2%増と増収増益を見込む。
配当については、期末配当予想を8円としていたが、10円に上方修正した。
年間配当は、第2四半期の8円を加えて18円となるため、前期14円に比較すると4円の増配となる。 阪神タイガースは増収増益 坂井オーナー「順調に増えている」
阪神タイガースは28日、大阪市内の阪神電鉄本社で定例のオーナー報告会を開き、2016年度の決算報告などを行った。
昨季は金本新監督を迎え、大きな注目を集めた。坂井オーナーは「タイガース単体としては増収増益になっていると。試合数は(一昨年と比べて)減ったんやけど、順調に増えている」と語った。
今シーズンについては、順調に滑り出し27日終了時点で貯金3。首位・広島と2ゲーム差の2位につけている。
「まだ始まったばかりやから」と前置きした上で「前年並みに推移しているみたいで喜んでいるところ」と明かした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00000090-dal-base プロ野球収益構造の大転換が功を奏してる。
テレビを中心に考えていた構造から、実際に球場にくる観客重視へのシフト。球場でお金を落としてもらう、当たり前といえば当たり前の方針。 あの横浜でさえ黒字転換。毎年30〜40億円の巨額赤字が当たり前だった時代が嘘のようだ。
あとはロッテ、日ハム、西武、ヤクルトの体質改善だな。 ロッテ、西武は赤字が10億円以下と思われるのでもうちょっとの努力でなんとかなりそう。 今も野球を見ない奴は白い目で見られる、大昔からそうだったけど。
数年前はそういう空気感が薄れて来て少し危なかったが、またこうした空気感が戻って来てくれたのは大きい
見てない人は話題に入るためだけでもいいから見た方がいいよ、社会で生きていくのには野球の会話はある意味必須。 ベイスターズが黒字転換
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170511-00000011-sgameinfo-bus_all
B スポーツ事業
スポーツ事業の売上収益は137億円(同39.1%増)、セグメント利益10億円(前の期は10億円の赤字)だった。
横浜DeNAベイスターズは、主催試合の入場者数が増加し、好調に推移した。
また、連結子会社となった横浜スタジアムが通期で業績貢献した。 タイガース好調
http://www.hankyu-hanshin.co.jp/ir/library/earnings/
阪神タイガースを含むエンタテインメント・コミュニケーション(EC)事業は、営業収益が同2・4%増の1151億9300万円、営業利益が同2・3%増の156億5500万円で増収増益。 MLB.TVも好調
1位 Netflix
2位 Amazon Video (Amazon Prime)
3位 Hulu
4位 MLB.TV
5位 WWE Network
6位 Sling TV ← 契約者数100万突破
7位 HBO Now
8位 Crunchyroll
9位 Showtime
10位 Showtime
https://www.bloomberg.com/news/articles/2016-10-26/dish-s-sling-tv-service-seen-exceeding-1-million-subscribers 納税額もすごい
https://www.jleague.jp/release/post-48355/
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 経常収益135億6000万円 公益法人なので法人税は免除
https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h27kaiji.html
J1 営業収益601億6900万円 法人税等6億6100万円
J2 営業収益295億7600万円 法人税等2億4300万円
J3 営業収益39億7700万円 法人税等400万円
合計1072億8200万円 法人税等9億800万円
http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/2/7/27e32887.jpg
福岡ソフトバンクホークス
売上高274億3500万円 法人税等10億3900万円 https://www.jleague.jp/release/post-48355/
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 経常収益135億6000万円 公益法人なので法人税は免除
https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h28kaiji.html
J1 営業収益655億2200万円 法人税等6億2100万円
J2 営業収益288億7900万円 法人税等1億5400万円
J3 営業収益49億9400万円 法人税等300万円
合計1129億5500万円 法人税等7億7800万円
http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/2/7/27e32887.jpg
福岡ソフトバンクホークス
売上高274億3500万円 法人税等10億3900万円 ベイスターズが黒字転換
https://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20170511-00000011-sgameinfo-bus_all
2011年 観客動員1,102,192 売上52億 24億赤字 総年俸23.6億
2014年 観客動員1,564,528 売上78億 14億赤字 総年俸19.3億
2015年 観客動員1,813,800 売上99億 10億赤字 総年俸22.3億
2016年 観客動員1,939,146 売上137億 10億黒字化 総年俸21.4億 >>196
さらにJリーグクラブはなんと総収入の半分が宣伝広告費
通達が適用されないから無制限に親会社から広告費補填ができる。
企業の節税ツールとしてプロ野球の数倍の額を毎年吸い上げている。
2015年度、収入総額と広告宣伝費
総収入 広告宣伝費
税1 60,169 27,482
税2 29,576 15,581
税3 3,977 2,280
計 93,722 45,343 (百万円)
https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h27kaiji.html
各クラブ別
サンフレッチェ広島2015年度の売上 36億4900万円
親会社等の宣伝広告費 14億7000万円
名古屋グランパスの2015年度の売上 44億4600万円
親会社等の宣伝広告費 27億7500万円
大宮アルディージャの2015年度の売上 30億円
親会社等の宣伝広告費 21億8300万円
Jリーグクラブはなんと総収入の半分が宣伝広告費
せいぜい収入の3割程度のプロ野球と違って無制限に親会社から広告費補填ができる。
企業の節税ツールとしてプロ野球の数倍の額を毎年吸い上げ
さらに税53クラブ全部合わせてもでプロ野球1球団の3/4も納税をしないっていう。
2016年度、収入総額と広告宣伝費
総収入 広告宣伝費
税1 65,522 30,605
税2 28,879 14,823
税3 4,994 2,904
計 99,395 48,332 (百万円)
https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h27kaiji.html
各クラブ別
サンフレッチェ広島2016年度の売上 37億9400万円
親会社等の宣伝広告費 16億2000万円
名古屋グランパスの2016年度の売上 47億1300万円
親会社等の宣伝広告費 30億8800万円
大宮アルディージャの2016年度の売上 32億300万円
親会社等の宣伝広告費 20億7700万円
ヴィッセル神戸の2016年度の売上 38億6500万円
親会社等の宣伝広告費 22億2100万円
JのライバルはKBO
J1平均 J1動員 J総計 K-1平均 K-1動員 Kリーグ総計 KBO 台湾野球
2007年 19,066 5,834,196 8,483,773 11,075 2,073,808 2,073,808 4,409,239 *612,887
2008年 19,202 5,875,812 8,823,154 12,901 2,347,897 2,347,897 5,636,191 *572,692
2009年 18,985 5,809,410 9,350,240 11,226 2,357,460 2,357,460 5,925,285 *898,323
2010年 18,428 5,638,968 8,500,546 10,975 2,304,790 2,304,790 5,928,626 *645,648
2011年 15,797 4,833,882 7,566,667 11,634 2,861,858 2,861,858 6,810,028 *719,971
2012年 17,566 5,375,196 8,549,270 *7,045 2,168,606 2,168,606 7,156,157 *583,805
2013年 17,226 5,271,156 8,866,912 *7,656 2,036,413 2,272,904 6,441,945 1,459,072
2014年 17,240 5,275,440 9,287,522 *7,932 1,808,400 2,027,331 6,509,915 1,224,730
2015年 17,803 5,447,718 9,628,598 *7,720 1,760,063 2,113,469 7,360,530 1,327,639
2016年 17,968 5,498,208 9,919,122 *7,932 1,808,400 2,139,831 8,338,577 1,409,312 Jリーグ53クラブを全部会わせたよりプロ野球1球団の方がたくさん納税してる
https://www.jleague.jp/release/post-48355/
公益社団法人 日本プロサッカーリーグ 経常収益135億6000万円 公益法人なので法人税は免除
https://www.jleague.jp/aboutj/management/club-h28kaiji.html
J1 営業収益655億2200万円 法人税等6億2100万円
J2 営業収益288億7900万円 法人税等1億5400万円
J3 営業収益49億9400万円 法人税等300万円
合計1129億5500万円 法人税等7億7800万円
http://livedoor.blogimg.jp/nanjstu/imgs/2/7/27e32887.jpg
福岡ソフトバンクホークス
売上高274億3500万円 法人税等10億3900万円 ロッテも好調
https://www.nikkansports.com/baseball/news/1757201.html
今季観客動員の前年比は、12球団トップの13・9%増。本社からの補填(ほてん)
をのぞく球団単体の赤字額は、昨年の10億円以上から、過去最低の約5億円に圧縮され
た。球界再編騒動があった04年当時は、赤字が約40億円ともいわれた。 プロ野球チームをもてるような大企業にとって数億円程度の赤字は大した問題じゃない。宣伝効果は数億円どころじゃないし。 昔は毎年30、40億円の赤字当たり前だった。爺さんたちの球界改革の結果だろうね。 サカブタが切望してついに実現したガンバの新スタジアム
ガンバの売り上げ
2015年 42億8000万
2016年 51億1100万
差額 8億3100万
広島カープ
2015年 148億3256万
2016年 182億0199万
差額 33億6843万
サカ豚は税リーグ応援する気あるんかなぁ??
と疑いたくなる CSもプロ野球のおかげで絶好調
GAORA SPORT 7,550,000
J SPORTS 6,393,750
スカイA 7,083,629
日テレG+7,990,746
https://i.imgur.com/qi44F81.jpg 今年も日シリでパが勝ったらリーグ再編しろ
セ弱すぎるからバランスよくしたら絶対おもろなる
注目度も上がるし ヤクルトをパリーグにして、ハムか楽天をセ・リーグにしたらバランスよくなるな ちなみにスカパーの業績
2017年第2四半期決算説明質疑応答より
(メディア事業) Jリーグ放映権喪失に伴う営業収益が35億円減少する一方、サッカー関連コ
ンテンツ費用の減少が36億円あり、ネットでは営業利益1億円増。
https://www.skyperfectjsat.co.jp/load_pdf.php?pTb=t_setsumei_&pRi=142&pJe=1
サッカーのおかげで利益はマシになったんだってよw ちなみに大学野球部員は増え続けてる
大学野球 加盟校 部員数
http://www.jubf.net/info/playernum.html
2017年 381チーム 28,998名
2016年 378チーム 27,779名
2015年 377チーム 26,326名
2014年 377チーム 24,715名
2013年 378チーム 24,297名
2012年 379チーム 23,934名
2011年 381チーム 23,420名
2010年 380チーム 23,173名
2009年 377チーム 22,382名
2008年 377チーム 21,506名
2007年 373チーム 20,146名 誰でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
時間がある方はみてもいいかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
TTGQN http://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=420668&comment_sub_id=0&category_id=112
カープは27日に株主総会を開いて2017年の決算を承認。37年ぶりにリーグ連覇
したチーム成績に後押しされる形で、売上高は188億681万円となり過去最高
を更新したとのこと。
当期利益は12億9705万円。 2005年 プロ野球再編とJリーグ シリーズ 証言でつづる「Jリーグ25周年」
https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201804240004-spnavi?p=1
球界再編元年となった05年
2018年のプロ野球が開幕したのは、3月30日の金曜日であった。折しも、今年からJリ
ーグは「フライデーナイトJリーグ」を打ち出しており、その日はJ1リーグの柏レイソル対ヴ
ィッセル神戸が開催されている。だが地上波のスポーツ番組は、この日のJリーグには歯牙にも
かけず、ひたすらプロ野球開幕を寿(ことほ)ぐことに注力していた。Jリーグが開幕して、今
年で四半世紀。それでも、まだまだプロ野球の牙城を崩すのは容易ではないことを、あらためて
痛感する。
思えばJリーグは、その設立当初からプロ野球を追い続けてきた。日本プロ野球がスタートし
たのは1936年(昭和11年)。それから29年後の1965年(昭和40年)、Jリーグの
前身たる日本サッカーリーグが開幕している。実のところ、日本におけるスポーツの全国リーグ
は野球が最初で、サッカーは2番目。その後、野球とサッカーの人気が一時的な逆転現象を見る
のは、93年(平成5年)のJリーグ開幕まで待たねばならない。
国内リーグのプロ化にあたり、初代チェアマンである川淵三郎とJリーグが徹底したのは「プ
ロ野球を反面教師とすること」であった。その端的な例が「チーム名から企業名を外し、ホーム
タウン名を入れること」である。これに反発したのが、当時の人気チームだったヴェルディ川崎
の親会社である読売グループ、そして読売新聞社社長だった渡邉恒雄である。川淵と渡邉による
「ヴェルディ呼称問題」は、そのままJリーグとプロ野球の「文化摩擦」の様相を呈し、両者は
まったく相いれないものであるかのように世間には映った。 いささか前置きが長くなった。「Jリーグ25周年」を、当事者たちの証言に基づきながら振
り返る当連載。第15回は、2005年(平成17年)をピックアップする。西野朗監督率いる
ガンバ大阪がJ1初優勝を果たしたこの年、プロ野球界、とりわけパ・リーグは大きな変革のさ
なかにあった。前年の球界再編問題の結果、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェー
ブが合併して「オリックスバファローズ」となり、50年ぶりの新球団として東北楽天ゴールデ
ンイーグルスが参戦。一方、福岡ダイエーホークスは、親会社の経営難により営業権が譲渡さ
れ、「福岡ソフトバンクホークス」として再出発している。
04年の球界再編問題については、あまりにもテーマが多岐にわたる上、当連載に直接的には
関係ないため、ここではあえて触れない。本稿では、一度は「袂を分かった」と思われていたJ
リーグとプロ野球が、互いの存在価値を認め合い、さらにはアイデアや人材の混交が生まれる契
機となった球界再編元年の05年にフォーカス。パ・リーグの球団で大胆な改革を断行した、2
人の人物にスポットを当てながら話を進める。いつもとは趣向を変えて、あえてプロ野球側に視
点を置くことを、あらかじめお断りしておく。
Jクラブとプロ野球、両方のトップを務めた稀有(けう)な経歴を持つ人間が、日本には2人
いる。1人は、広島東洋カープ球団社長(74?81年)とベルマーレ平塚(現湘南ベルマー
レ)社長(97?99年)を歴任した重松良典。いまひとりが、今回登場する藤井純一である。
日本ハムの本社宣伝室次長だった藤井は、97年に同社が経営に参画していた大阪サッカークラ
ブ株式会社(セレッソ大阪の運営会社)の取締役事業部長となり、00年に社長就任。プロ野球
再編問題に揺れた04年に同社社長を退任すると、北海道に移転したばかりの日本ハムファイタ
ーズに転じ、常務執行役員事業本部長を経て06年に取締役社長に就任する。
「セレッソの社長を辞めたのが、その年の4月。『君、北海道に行ってくれ』と言われたのは1
0月くらいで、翌年(05年)の1月1日付で、勝手が分からない北海道に単身赴任となりまし
た(笑)。ファイターズの業績が悪いことは知っていましたし、『自分たちで黒字にして自分た
ちで稼ぎましょう』というセレッソでやってきたことを、もう一度やればいいんだなと理解しま
した。サッカーと野球との違いですか? あまり感じなかったですね。どんな競技であれ、スポ
ーツビジネスであることに変わりないですから」 04年当時の球団の赤字額は、何と40数億円。過去、深刻な経営難に見舞われたJクラブの
それと比べると、桁が1つ違う。新天地に降り立った藤井が、改革のポイントに置いたのが、ま
ず組織の体質改善、そしてファンサービスの充実による集客アップであった。
「とにかく組織の体質がぬるかった。赤字が出れば、親会社から補填(ほてん)してもらえばい
いという発想でしたから、まずはそこの改善でしたね。それから集客。僕が社員に常々言ってき
たのは『順位に関係なくお客さんは入る。もしお客さんが減ることがあれば、それは地域密着に
失敗しているからだ』ということでした。野球とサッカーを比べると、サッカーの方がチームと
サポーターの距離が近い。ただ、北海道でも野球ファンは多かったし、地元の人たちはむちゃく
ちゃ北海道が大好き。それと、野球を見たことがない女性が当時は多かった。ですから女性ファ
ンを取り込むことも、集客のポイントになると考えましたね」
一般の野球ファンに対し、いかにチームにロイヤルティーを感じてもらえるようになるか。そ
のために社員一丸で知恵を絞り、さまざまなアイデアを出し、試行錯誤を続けながら、北海道な
らではのファンサービスを模索する日々が続いた。そうした努力の結果、藤井が社長に就任した
06年の開幕戦、札幌ドームは満員御礼となった。「その年、ファイターズは日本シリーズで優
勝しますが、はっきり言って開幕戦が満員になった時の方がうれしかったですね(笑)」とは当
人の弁である。 「球界再編の時は選手会によるストライキがあったり、近鉄とオリックス以外にも合併のうわさ
があったり、かなりゴタゴタしていたじゃないですか。私はプロ野球選手にはなれませんでした
が、やっぱり野球に育ててもらった人間です。ですから04年の球界再編は、『何でこんなこと
になったのだろう?』という疑問とともに、スポーツビジネスとしてプロ野球に向き合おうと決
意するきっかけになりましたね」
現在、株式会社スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)の代表を務める荒木重雄
は、幼少のころより根っからの野球少年であった。高校時代、群馬県予選で前橋工業の渡辺久信
(のちに埼玉西武ライオンズに入団)の球威に圧倒された経験を持つ。その後「自分の野球人生
にケリをつけるため」、高校3年の秋に読売ジャイアンツの入団テストを受験し、最終審査の2
人まで残るも、膝のけがもあり途中離脱。大学卒業後は、野球とは関係のない外資系企業を渡り
歩いた。しかし04年の球界再編を機に、故広瀬一郎が主催するSMS(スポーツマネジメントスクール
)で学び、05年に千葉ロッテマリーンズに「企画広報部長」として招かれる。しか
し、ここからが悪戦苦闘の連続であった。
「最初にやったことは、パソコンの購入でした。オフィスに共有用のパソコンが1台しかなく
て、ネットも『ピーヒャラヒャラ』のアナログ回線だったんですよ。スタッフもメアドを持って
いなかった。05年の話ですよ! すぐに知り合いをスタッフに入れて、彼にIT周りを全部や
ってもらいましたね。一方で、球団の認知度は地元でも著しく低かった。駅前でアンケート調査
をしても、エースの名前どころか、球場があることさえ知らない人もいました。当時の千葉市長
からも『千葉市民はみんな巨人ファンだよ』と言われて、これは厳しいぞと」 そんな中で光明を見いだしたのは、ライトスタンドを埋めるコアサポーターであった。「僕が
ロッテに入る前から、ライトスタンドではすでにJリーグのようなスタイルで応援をしていたん
です。この応援を『360度にする』ことが私のテーマになりました」と荒木。チャンスは意外
にも、開幕戦で巡ってきた。あの楽天をマリンスタジアムに迎えることとなったのである。
「半世紀ぶりの新球団ということで、メディアの露出が多かったから、その注目度に乗っかるし
かないと思いました(笑)。おかげで開幕シリーズは満員になりました。そこからさらにスタン
ドの熱量を上げるために、ファンにユニホームを着て応援してもらうことを考えました。サッカ
ーの12番に該当する番号は26番。(ベンチ入りが25人のため)それを永久欠番にしまし
た。やがてレプリカを着たお客さんも増え始めて、外野スタンドだけでなく内野スタンドも含め
「声」で圧倒する、今のようなスタイルが実現しました。応援のスタイルという点では、Jリー
グからかなりヒントをいただきましたね」
Jリーグの要素をヒントに集客を増やしたパ・リーグ
地域に密着したファンサービスで、地元ファンを増やしていった日ハム。声による応援とレプ
リカユニホームを着たスタイルを内外野に広げたロッテ。どちらもJリーグでは「自明」と言え
るこれらの要素がプロ野球、とりわけパ・リーグに移植された事実は興味深い。その効果は数字
にも表れていて、05年のパ・リーグの1試合平均入場者数は2万226人。これが10年後の
15年には2万5002人にまで増加している。「4776人増」といってもピンとこないかも
しれないが、野球はサッカーと比べて試合数が多いので(15年は143試合)、6球団分で掛
け算すると年間でおよそ200万人増ということになる。 11年に日ハムの社長を退任し、その後は大学でスポーツマネジメントを教えている藤井は、
パ・リーグの入場者数増加について2つの要因を挙げている。
「ひとつは各球団とも、マネジメントやマーケティングができる人材を確保できるようになった
ということ。もうひとつは、競技の垣根を越えて、人材が流動的になってきたこと。セレッソの
事業部長(成田竜太郎)は、ファイターズでは首都圏事業部長でした。そういうケースは、プロ
野球、Jリーグ、そしてBリーグと、いたるところで見られる。しかも昔と違って、皆さんすご
く優秀だし、英語も当たり前にできる。昔みたいに、野球が好き、サッカーが好きだけでは、も
う通用しないんですよね」
一方、ロッテ時代に球団の売上を3年間で4倍に伸ばした実績を持つ荒木は、パ・リーグが成
功した大きな要因を「球団・球場一体経営」であるとしている。
「6球団のうち、日ハムを除く5球団は実質的な自前スタジアムを持っています。実質的という
意味は、必ずしも自前スタジアムではなくても、契約上自由に使え、事業権も保有できているス
タジアムという意味です。球場の収入が1、球団の収入が1で一体経営にすると2ではなくて、
これが3にも4にもなる。日ハムの新球場構想も、こうした考えに基づくものですよね。
Jリーグの場合、ほとんどが自治体の持ち物を使用し、賃貸型の契約をしています。自治体の
発想は、安心・安全・安定の『トリプルA』なんですよ。でも、本来スタジアムに求められるの
は、感動・興奮・記憶の『トリプルK』じゃないですか。自治体に新しいスタジアムを作っても
らうにしても、本気で『トリプルK』を目指すのであれば、『公共性』の定義を変えなくてはい
けないと思います。そして、それらを実行する新たな発想を持った人材も重要になってきます」
93年の開幕時、旧態依然としたプロ野球へのアンチテーゼとして注目されたJリーグ。その
後は人気に陰りが見られたものの、04年の球界再編の際には、球団合併や1リーグ制の議論が
あまりにもファン不在であったため、「Jリーグを見習うべき」という論調が目立つようになっ
た。しかしその後、パ・リーグの球団を中心に、地域密着やファンサービスの概念が取り入れら
れ、さらに進化させたことで、再びJリーグはプロ野球人気に大きく水をあけられることとなっ
た。その起点となったのが、05年という年だったのである。 阪神、売り上げが球団史上初200億円へ 観客動員数も7年ぶり300万人
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171130/tig17113005000007-n1.html
阪神の今年度(2017年4月−18年3月)の売り上げが、球団史上初
となる200億円に到達する見通しであることが29日、明らかになった。
球団関係者は「年間予約席も減らず、京セラドームではほぼ満員だった。
クライマックス・シリーズ(の3試合)も大きかった」とえびす顔。
2000安打を達成した鳥谷の記念グッズも好評。今年から全選手のレプ
リカユニホームを球団直営グッズショップ「ショップアルプス」で販売開始
したことも大きく、来年も継続する方向だ。
観客動員数も7年ぶりの300万人に到達。12月1日付で就任する揚塩
新社長の下、現場と一体となった攻めの戦略でさらなる上積みを図る。 【朗報】プロ野球観客動員数、10球団が10年前より増加していた
https://i.imgur.com/bKYzN0V.jpg http://kanpo-kanpo.blog.jp/archives/24248586.html
ホークスの平成29年度の決算
売上高:304億9,100万円
売上総利益:145億400万円
営業利益:34億3,300万円
経常利益:18億6,700万円
法人税等:7億8,000万円
当期純利益:7億8,500万円
利益剰余金:77億2,900万円
https://i.imgur.com/n18Vssd.png 今や日本サッカーは墓穴を掘りまくっていて
これでワールドカップ惨敗ならサッカー人気は一気に低迷するだろう
日本サッカーの息の根を止める絶好の機会だな 増えてると言ったってコアなマニアが殺到してるだけだからねえ… ベイスターズが好調
https://gamebiz.jp/?p=210787
2011年 観客動員1,102,192 売上52億 24億赤字 総年俸23.6億
2014年 観客動員1,564,528 売上78億 14億赤字 総年俸19.3億
2015年 観客動員1,813,800 売上99億 10億赤字 総年俸22.3億
2016年 観客動員1,939,146 売上137億 10億黒字化 総年俸21.4億
2017年 観客動員1,979,446 売上169億 18億黒字 総年俸26.7億 カープも
2003年観客動員094万6000人、年間売上065億4300万円、当期利益8300万円
2004年観客動員098万6000人、年間売上062億9600万円、当期利益6600万円
2005年観客動員105万0119人、年間売上061億7100万円、当期利益5100万円
2006年観客動員100万9481人、年間売上056億8000万円、当期利益1450万円
2007年観客動員112万9061人、年間売上062億0900万円、当期利益1700万円
2008年観客動員139万0680人、年間売上071億0000万円、当期利益2億2000万円
2009年観客動員187万3046人、年間売上117億1600万円、当期利益4億0000万円
2010年観客動員160万0093人、年間売上098億4714万円、当期利益2億9602万円
2011年観客動員158万2524人、年間売上096億5006万円、当期利益2億0313万円
2012年観客動員158万9658人、年間売上103億0706万円、当期利益2億5221万円
2013年観客動員156万5598人、年間売上106億6290万円、当期利益2億6046万円
2014年観客動員190万4781人、年間売上128億7420万円、当期利益5億7419万円
2015年観客動員211万0266人、年間売上148億3256万円、当期利益7億6133万円
2016年観客動員215万7331人、年間売上182億0191万円、当期利益14億4619万円
2017年観客動員217万7554人、年間売上188億0681万円、当期利益12億9705万円
http://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=420767&comment_sub_id=0&category_id=124 西武ホールディングスは31日、「2019年3月期 第1四半期決算」を発表した。5期連続で増収、営業利益が過去最高で対前年同期18.6%増。埼玉西武ライオンズの観客動員が好調であることも、その要因の1つと考えられるという。
不動産事業のグランエミオ所沢(2018年3月開業)、開業3年目を迎えた東京ガーデンテラス紀尾井町の好調が大きく収益に貢献しており、さらに埼玉西武ライオンズが好調かつ観客動員数が球団最速の41試合(実数発表をした2005年以降)で100万人を突破。
当期間中の西武球場前駅の乗降客数は前年比17.4%増だったという。今季は昨年以上の観客動員数も見込まれており、さらに西武ライオンズが西武ホールディングスを後押しすることが予想される。
30日時点で2位・日本ハムに3ゲーム差をつけて首位を走る西武。積極的な補強も行っており、優勝へ向けてさらに勢いを加速させたいところだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180731-00168537-fullcount-base ロッテは初の黒字、1950年からの68年間で初の黒字だった模様
https://i.imgur.com/QA28D2X.jpg 27 名無しさん@恐縮です 2018/10/15(月) 16:44:28.44 ID:DdRGgDPc0
>>17
DAZNの業績はこっちのほうが見やすいかと
Unrestricted GroupがDAZNのことだから
パフォームグループが出してる2017年分のレポート 
https://investors.performgroup.co.uk/wp-content/uploads/2015/11/Perform-Group-Limited-Q4-Financial-Report-December-2017.FINAL_.pdf
24ページ目より
DAZN(Unrestricted Group)
売上高90,822千ポンド→136億円 
最終損益−258,799千ポンド→−388億円 
DAZNを含むパフォームグループ全体
売上高438,576千ポンド→658億円 
最終損益−370,259千ポンド→−555億円 32 名無しさん@恐縮です 2018/10/15(月) 16:47:29.00 ID:DdRGgDPc0
2018年のDAZNは年間500億円ペースの赤字
2018年6月30日まで6ヶ月間のレポート
https://investors.performgroup.co.uk/wp-content/uploads/2015/11/Q2-Group-Financial-Report-June-2018-FINAL.pdf
25ページ目より
DAZN(Unrestricted Group)
売上高79,687千ポンド→119億円 
最終損益−167,049千ポンド→−250億円 
DAZNを含むパフォームグループ全体
売上高240,945千ポンド→361億円 
最終損益−153,571千ポンド→−230億円 HJホールディングス単位:百万円
売上高
4,805 (10.3%)
営業利益
65(-)
経常利益
78(-)
当期(四半期)純利益
54(-)
http://www.ntvhd.co.jp/ir/library/presentation/booklet/pdf/20180727.pdf
朗報、huluさん黒字化できそう https://biz.moneyforward.com/blog/18192
広告宣伝費は損金算入ができるため、節税にも役立ってくれます。そんな頼もしい広告宣伝費ですが、使い方を誤ると広告宣伝費として認められず、損金としても算入できなくなってしまいます。
広告宣伝費の対象は、広く一般を対象にしていることが要件になります。つまり、対象は不特定多数でなければなりません。一方で、対象が特定された場合、広告宣伝費と認められず、交際費に仕訳けられます。
交際費とは、慰安、接待、贈答、供応などを特定の関係先に対して行う際に支払う費用のことです。交際費は、大企業では、接待飲食費の50%までしか損金に算入できず、残りの接待飲食費と接待飲食費以外は損金不算入になります。 Jリーグ失ったスカパー、収益アップ
https://www.asahi.com/sp/articles/ASLB06FBBLB0UCVL00V.html
サッカーJリーグの放映権が動画配信サイト「ダ・ゾーン」に移り、衛星有料放送の加入者が減ったことなどから前年同期は減収減益だったスカパーJSATホールディングスの中間決算が、大幅に改善した。
同社が10月31日に発表した2018年9月中間期の連結決算によると、売上高にあたる営業収益は前年同期比27・3%(201億円)増の938億円。営業利益も8・3%増の96億円で、増収増益となった。 「われわれ1社で支えることはできない。夢と感動を与えてくれるロアッソを皆さんと支えたい」。
20日、選手や監督、スポンサーが一堂に会したロアッソ熊本「感謝の集い」。今季からユニホームの胸スポンサーとなった平田機工の藤本靖博取締役執行役員(60)は涙ながらに訴えた。
Jリーグ参入から12シーズン目の2019年は初めてJ3へ降格する。その不安材料は「カネ」「ヒト」に尽きる。「カネ」にまつわる懸念は、スポンサー離れによる経営体力の低下だ。
「来年も、共に。」−。平田機工は、熊本の今季最終戦から一夜明けた18日付の熊日に広告を掲載した。J2の22チーム中21位で終えたものの、降格は確定していなかった。その中、いち早く支援継続を表明して波及を期待した。
17日、藤本氏はホームのえがお健康スタジアムで最終戦をスポンサー席で見守った。3−0で愛媛に快勝したのを見届けると、一般席へ向かい、多くのサポーターと一緒に勝利のダンス「カモンロッソ」を踊った。
それから1週間後の25日、J3の2チーム昇格と熊本のJ3行きが確定。「残念です」。支援を打ち出していたとはいえ、降格が現実化し、藤本氏は声を落とした。それでも続けた。「支援する気持ちは揺るがない」
県も同スタジアム使用料の減免や練習場の優先使用などの継続を約束。アスリートクラブ熊本の永田求社長(67)は「多くの支援がなければ立ちゆかなくなる。本当にありがたい」と感謝する。
だが、台所事情は明るくない。
広告料や入場料、Jリーグからの配分金などを合わせた営業収入は17年度が8億4000万円。
J2で16番目だった。本年度の見込みも9億円ほど。この数字を来季に維持できる保証はない。J3に下がったクラブは1年目に減収に陥ったからだ。
栃木は3億円減の6億3900万円、富山は2億円減の5億3100万円。メインスポンサーが撤退しなかった大分ですら1・5億円減の7億9700万円だった。
このため、熊本の役員はスポンサー詣でを繰り返す。「減収をどれだけ食い止めることができるか。変わらない支援をお願いしている」と藏原信博専務(64)はいう。
収入のもう一つの柱、「ヒト」、つまり観客数も大きな不安だ。熊本の今季1試合平均の入場者は08年のJ2参入後で最低の5269人だった。
来季のJ3は18チームが参戦。試合数はJ2の42より8試合少ない34になる。J2では、かつてG大阪、今季は大宮とビッグクラブとのカードもあり、観客を集めた。だが、J3に集客力のあるクラブはない。
注目度が低いリーグだけに、熊本はサポーターのつなぎ留めに必死だ。フェイスブックなどのSNSでPR活動を展開し、集客戦略を練る専門部署を新設する。
J2の各チームにはリーグから年間1億5千万円が配分される。降格しても1年間は救済措置として8割の1億2千万円が入る。
だが、2年目以降は3千万円に激減するという。来季、J2に復帰できなければ窮地に追い込まれるのは確実。永田社長は「1年が勝負」と繰り返す。短い言葉だが、意味は重い。
(2018年11月28日付 熊本日日新聞朝刊掲載)
https://this.kiji.is/440406976785171553?c=92619697908483575 日本野球機構(NPB)は28日、2017年度決算(17年10月〜18年9月)が3億4400万円で7年連続の黒字になったと発表した。
主な収入源の日本シリーズの試合数は16、17年とも6試合で収入はほぼ同じだったが、人件費などの支出が多かったため、16年度の黒字額4億5200万円から約1億1000万円減った。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018112800961&g=spo http://npb.jp/organization/docpb_06_2017.pdf
日本野球機構
経常収益51億709万、経常費用48億6040万
経常増減額2億4668万円
法人税等2億3902万円 NPB10球団の2016年度と2017年度の純利益の比較
左が2016年度、右が2017年度 ※10万以下の位は四捨五入
阪神
純利益 7億→9億6500万円
利益剰余金 77億4500万→84億3100万円
https://pl-bs.net/wp-content/uploads/2017/10/2018-07-05_1956.png
広島
純利益 14億4600万円→12億9700万円
利益剰余金 61億1300万円→73億7100万円
https://pl-bs.net/wp-content/uploads/2017/10/2018-05-10_0836.png
ヤクルト
純利益 △1400万円→△900万円
利益剰余金 9400万円→8500万円
https://pl-bs.net/wp-content/uploads/2017/10/2018-04-06_0636.png
DeNA
純利益 8億6000万円→11億9300万円
利益剰余金 9億1500万円→21億800万円
https://pl-bs.net/wp-content/uploads/2017/07/2018-05-10_0916.png
ベイスターズは2016年に横浜スタジアムの運営会社を買収したけど
ここに掲示した数字はあくまでも球団単体のもの
横浜スタジアムはというと...
純利益 2億6800万円→3億7600万円
利益剰余金 116億6200万円→118億6500万円
大洋とTBSが毎年10億円以上払ってきたおかげで
利益剰余金が110億円を超えてました セリーグ(4球団)の合計
純利益 29億9200万円→34億4600万円(4億5400万円増)
利益剰余金 148億6700万円→179億9500万円(31億2800万円増)
パリーグ(オリックスを除く5球団)の合計
純利益 21億6900万円→33億3500万円(11億6600万円増)
利益剰余金 146億4800万円→179億9000万円(33億4200万円増) 不人気田舎チームの 「広島」 「福岡」 の やきう日本シリーズ 歴代ワースト3位ww
不人気田舎チームの 「広島 」が勝ったゲームで、日テレ視聴率最低記録出してワロタ
「 広島」 とか 「福岡」の 田舎チームはファンが少ないんだから、有名選手もいないし
世間知らずの田舎者は、憧れの 「 東京デビュー (首都圏) 」して、ファンを増やしなw
「日米やきう」視聴率w BS CS なしwww
11/7 日本代表やきう 8.1%
11/8 巨人やきう 9.6% ←松井を降臨して一桁、巨人ボロ負けw
11/9 日本代表やきう 10.7%
11/10 日本代表やきう 10.1%
11/11 日本代表やきう 8.6%
11/13 日本代表やきう 8.9% ← 大谷特集 大谷新人王速報で 8%台www
11/14 日本代表やきう 7.5% ← 超爆笑www
平均視聴率 「 9.0% 」 不人気ですね ここ数年で野球人口も激減ww
「巨人ファンしか」見てない やきう 「巨人リーグ」 に改名すればいいんじゃねw >>98
2014年日米野球より視聴率アップした事実はスルーなんですね https://diamond.jp/articles/-/194743
野球はまだ死んではいないようだ。
米国で「国民的娯楽」といわれた野球。試合時間の長さが嫌われ、観客の減少など人気低迷の憂き目
に遭ってきたが、新たなデータで米国の野球人口が再び増加していることが分かった。
スポーツ&フィットネス協会(SFIA)によると、2018年のアマチュア野球人口は1590万人で、
2014年から21%増加した。この数字には、庭でバットを振る6歳児から米国大学野球選手権大会の先発
メンバーまで含まれる。
その中で最も多く増えたのは、プレー回数が年間1~12回までのいわゆる草野球選手。2014年から
18年の間に実に53%(約230万人)増えた。
より高頻度で野球をしている層は同期間で5%増と緩やかな伸びにとどまっている。しかし、eスポー
ツやスポーツゼロ(インスタグラムへの連投をスポーツに数えないなら)の時代であることを考えれ
ば、どんな増加も勝ちだ。タックル有りのアメリカンフットボールの競技人口は過去5年で3.4%減っ
た。ホッケーとサッカーはそれぞれ、2018年に競技人口が3.8%減、4.3%減となっている。
野球人口の増加に一役買ったのは、米大リーグ(MLB)が2015年に始めた「プレーボール」という
全米的なプログラムだ。試合ができる人数が集まらなくとも、子供たちにバットの振り方やボールの投
げ方、捕り方を教えるというものだ。このプログラムに参加すると、漏れなくプラスチック製のバット
とボールがもらえる。
また「プレーボール」のウェブサイトでは、インタラクティブ形式の地図で近くの野球チームを探す
こともできる。
MLBとアマチュア野球の統括団体「USAベースボール」は昨年、幼稚園から4年生までの体育の授業に
野球を採り入れるプログラムも開始した。MLB広報担当によると、このプログラムは全50州と首都ワ
シントンの学校システムに採用されており、間もなくプエルトリコでも始まる予定。目標は2019年に
100万人の子供にリーチすることだという。
MLBで野球とソフトボールの発展に責任を持つトニー・リーギンス氏によれば、2015年にロブ・マ
ンフレッド氏がコミッショナーに就任して以降、若者が野球に触れる機会をもっと増やすことが優先課
題となっている。 https://www.sportsbusinessdaily.com/Daily/Issues/2019/02/20/Leagues-and-Governing-Bodies/Baseball-Participation.aspx
The number of people who played baseball in the U.S. "surged 21%" from '14 to '18, with nearly 15.9 million participants,
>昨年のアメリカの野球人口は2014年と比べて21%増加し1590万人だった
視豚が激減してると主張してきた野球人口が増えてて草w 楽天イーグルス「観客増で営業黒字化」の背景
ファンがまた来たいと思う仕掛けがある
2018年03月29日
https://toyokeizai.net/articles/amp/213971?display=b&amp_event=read-body
楽天イーグルスの年間売上138億円の内、放映権収入11%=放映権料15億円 Jリーグの売上って半分が親会社や出資してる自治体やスポンサーの赤字補填や宣伝広告費
サポが払ってる入場料収入は17%・グッズ収入は8%
2017年度、収入総額と広告宣伝費(百万円)
総収入 広告料収入 入場料収入 グッズ収入 配分金
税1 73,479 32,635 14,473 6,183 8,533
税2 31,079 15,709 4,401 2,112 3,263
税3 6,004 3,210 445 314 478
計 110,562 51,554 19,319 8,609 12,274
− 47% 17% 8% 11%
法人税および住民税等
税1 5億5100万円
税2 2億6300万円
税3 800万円
https://www.jleague.jp/docs/aboutj/club-h29kaiji.pdf MLBもNBAもNFLも上位100人の年俸はどれも大して変わらない
MLB
https://www.spotrac.com/mlb/rankings/
01位 3833万ドル
98位 1200万ドル
NBA
https://www.spotrac.com/nba/rankings/
01位 4023万ドル
98位 1011万ドル
NFL
https://www.spotrac.com/nfl/rankings/
01位 2950万ドル
99位 1190万ドル 下の方
150位 200位 250位 500位 750位 1000位
MLB 857万 657万 467万 130万 056万 055万
NBA 446万 228万 158万 以下記載なし
NFL 950万 800万 675万 308万 183万 092万 年俸100位
MLB 1,200万ドル
NBA 1,200万ドル
NFL 1,190万ドル
年俸200位
NFL 800万ドル
MLB 650万ドル
NBA 435万ドル
年俸300位
NFL 558万ドル
MLB 366万ドル
NBA 165万ドル
年俸400位
NFL 396万ドル
MLB 212万ドル
NBA 83万ドル
年俸500位
NFL 308万ドル
MLB 130万ドル
NBA 47万ドル
年俸600位
NFL 244万ドル
MLB 65万ドル
NBA 無し
年俸700位
NFL 202万ドル
MLB 57万ドル
NBA 無し
年俸800位
NFL 162万ドル
MLB 56万ドル
NBA 無し
年俸900位
NFL 125万ドル
MLB 55万ドル
NBA 無し
年俸1000位
NFL 92万ドル
MLB 55万ドル
NBA 無し https://www.chugoku-np.co.jp/carp/article/article.php?comment_id=516877&comment_sub_id=0&category_id=124
広島東洋カープは27日、広島市中区のホテルで株主総会を開き、2018年の決算を承認した。
売上高は189億4230万円で、5年連続で過去最高を更新。当期利益は9億3020万円となり、
44年連続の黒字となった。 米大リーガーは一般の米国人男性に比べて死亡率が低いとの研究を、米ハーバード大などのグループがまとめた。
過去に活躍した1万人超のデータを調べた結果で、キャリアの長さや守備位置による違いなども分かったという。
米医学誌に論文が掲載された。
1906〜2006年にデビューした1万451人の大リーガーを解析対象とした。
選手データベースと公的な死亡記録を突き合わせ、一般米国人男性のデータと比較した。評価期間は1979〜2013年。
選手はデビュー時の平均年齢が24歳、プレー期間は平均6年、死亡年齢は平均77歳だった。白人が8割近くを占める。
大リーガーは一般米国人男性に比べ、全ての死因をまとめた死亡率が低かった。
またプレー期間が長くなると、全死因をまとめた死亡率に加え、心臓血管系の病気による死亡率もわずかに低くなっていた。
一方、血液や皮膚のがんによる死亡率については、やや高くなる傾向があった。
次に守備位置による違いを見るため、投手と比較したところ、二塁手と遊撃手は全死因をまとめた死亡率が低い。
捕手は泌尿・生殖器関連の病気による死亡率が高いことが分かった。
研究者らは、大リーガーの死亡率の低さについて、プロのスポーツ選手として活動を続けるための、
運動や食事などさまざまな習慣が影響している可能性があると分析。
その上で、特定のがん、例えば皮膚がんのリスクについては、日光に当たる時間の長さによる可能性が考えられるが、
さらに研究し、予防策に役立てるべきだとした。
https://www.sankeibiz.jp/econome/news/190829/ecc1908290839003-n1.htm
https://www.sankeibiz.jp/images/news/190829/ecc1908290839003-p1.jpg >>92
日本の人口、1億2700万人の2割が
プロ野球ファンだと言われている。
その中で巨人ファンは23%ほど。
もちろん12球団で一番1ファンが多い。
日本の人口の590万人は巨人ファンだな。 オリックス、成績低迷でも売上高倍 2軍でファン獲得
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50516210S9A001C1LKA000/
プロ野球団のオリックス・バファローズは今年の公式戦をパ・リーグ最下位で終えた。オリックスとして最後の優勝はイチロー選手を擁した
1996年と12球団で最も遠い。だが球団経営は堅調で売上高が10年で倍増。球場を含めた売上高は福岡ソフトバンクホークスに次ぐ
パ・リーグ2位集団に入る。成績低迷でもどう稼ぐ集団に変わったのか。球団経営の秘密を探る。
「パンが好きな西村選手と一緒にパンを食べたいです」。
・ファンクラブ会員数は約6万人と6年で倍増
・球団収入チケット36%、放映権21%、グッズ等18%、スポンサー11%、その他
・チケット収入が10年で4割増、グッズは倍増
・2019年3月期の球場を含めた売上高が200億円強