昨日(6/15)のヤクルト戦の映像見たけど
ttps://www.youtube.com/watch?v=ftudgto1bA0
これもコリジョン適用じゃないかねえ。
捕球以前から走路塞いでいるもの。

それからアウトのタイミング云々に関しては
本来、走塁線上に位置できるのが
when he already has the ball in his hand.
の状態であり、ボールが捕手に到達したタイミングよりは
(キャッチングミスの可能性もある以上)
少し遅れるものとして判断すべきと思うんだよね。
そして、そのコンマ数秒の間に走者もホームベース側に進んでくるわけだから
よく言われる、完全にアウトのタイミングなんていうのも
(違法である)走塁線上でミスなくキャッチできたため
一見、そのように見えるケースが多いと思うけどね。

(プロだからそんなプレイは滅多にないけど)
一昨日の広島戦や昨日のヤクルト戦とも
捕手があの位置とタイミングで
キャッチングミスをしていたらと想定すりゃ
迂回した走者の行為は、
一瞬でも早く本塁に到達することを目的とするなら
間抜けでしかないでしょ。
これって、マートンのようなプレイを擁護することになるけど。
(だからマートンのプレイは守備妨害にならなかったのだろうし)

先々のためにも捕球以前に走路を塞ぐ行為は、厳しくジャッジして欲しいんだけどなあ。
多分、2段モーションや15秒ルールと同じ道だね。