テレビ業界における「巨人神話」はとっくに崩れており、
昨年の阪神とのCSファイナルステージ第2戦は地上波で中継するテレビ局が最後まで現れなかった。

 巨人主催ゲームのCSが地上波で放送されなかったのは初の事件。
球団は衝撃を受けたものである。

「今年8月25日にフジテレビが地上波で中継したヤクルト―巨人の視聴率はなんと3.7%。
いくら多チャンネル時代でテレビの視聴形態が変わってきているとはいえ、衝撃的な数字です。
関係者はみな絶句していた。
その後のバラエティー、ドラマも3%台に沈み、局内では『負のトリプルスリー』なんて自虐的な声も出たそうですが、それが現実です」(マスコミ関係者)

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/164052/4

>その後のバラエティー、ドラマも3%台に沈み、局内では『負のトリプルスリー』