【裾野拡大】プロ野球+独立L+アマチュア野球の改革
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プロ野球だけではなく、独立リーグやアマチュア野球も含めた
野球界全体の改革について語り合いましょう NPBにまかせておけばいいんだよ。本当に必要ならNPBが手を打つはずだよ。 >>310
手を打つも何もNPBにはその権限もなければ資格もないぞ? >>312
アンタは匿名掲示板に何を求めとるんだ? 日本プロ野球の運営組織であるNPBに球界を改革する権限がない事実と、
一個人に球界を改革する権限がない事は>>312にとっては同じレベルの話なのか… >>315
誰にもできないと思って>>310を書いたのか フェニックスリーグに参加している四国IL選抜は昨日までNPB2軍
相手に7勝3敗と健闘している。 巨人もCS調整にフェニックスリーグを利用していれば…
本来の目的とは違うけどみんなやってるからね。 二軍戦もフェニックスリーグも練習試合に近い感覚だから入場無料か格安
育成、調整目的だからそれでいいかもだが、もう少し儲けを考えてもいいと思う 二軍の選手も元々は高校野球や大学野球の有力選手だからな
ドラフトの時も騒がれていただろうし >>318
フェニックスリーグを利用しなくとも
他球団や社会人野球との練習試合でも組めばよさそうだけど
今の体質ではそう簡単にはいかないのだろうか >>319
タダ見はファンを増やすにはいいんだけどね
あんまりタダ見を続けると金を払って野球を見る客層が育たない
もう遅いかもしれないが 高校野球に金を払っているのに、二軍とは言えプロ野球をタダで見せるという感覚がおかしい。 >>327
そりゃ基本的にプロを目指してる選手だけが集まってるリーグだし、
その選抜チームで、ドラフト指名のラストアピールチャンスだから士気が違う 四国リーグは毎年ドラフト指名があるな、今年は投手3人か。 失礼育成に一人はいったから投手4人。うち二人はMAX153kmらしい。 四国ILは育成組織としての信頼と実績を着実に積み重ねている
BCは興行面では頑張っているんだけど… >>335
個人的な見解だけど、四国はNPBに指名されるような選手の育成に比重を置き、
BCは自分たちの町のプロ野球リーグというものに比重を置いた結果だと思う。
どちらも独立リーグの理念としては間違ってはいないんだが… >>333
独立リーグも育成組織として成果出てるな 654 名前:風吹けば名無し@転載禁止[] 投稿日:2014/10/24(金) 01:07:58.43 ID:pX7tp+tW [11/15]
育成ドラフトから支配下枠へ昇格できた選手の割合
横 5/10 50%
ヤ 5/11 45%
楽 4/10 40%
便 11/29 38%
ロ 6/18 33%
オ 2/6 33%
巨 11/38 29%
中 2/8 25%
阪 2/10 20%
広 2/14 14%
西 0/2 0% 育成ドラフトの制度が導入されてからしばらく経ったわけだが
制度としては成功したと言えるのかな? やっぱり資金力のある球団が育成くじを多く引けるわけだな SBは3軍を四国リーグに参加させているが、今後この3軍にも力を入れて
球団そのものをメジャー方式に近い感じにさせようとしてるのかな。 >>343
今年すごい人数指名したから「四軍作る気か?」なんて言われてたなw ソフトバンク三軍は別組織化して四国ILに参加した方がいいんじゃないかなあ
多分その方が安上がりだし試合も多く組める
金があるから海外遠征&プロアマ交流戦しまくればOKなんだろうけど 野球少年の夢は甲子園→プロ野球→MLBで、ほぼ一本道で狭いんだよね。
サッカーは部活orクラブor海外→Jリーグor海外→海外と多岐に渡っている。小学生から海外へ挑戦する子もいて、実に幅が広い。
そして各年代、男女と世界大会があったり、トレセン制度やコーチライセンスなど指導者の交流も盛ん。
おまけに幼稚園からサッカーに親しんでいて、物心つく頃にはいい素材が持って行かれているんだよね。野球は完全に出遅れてしまっている。
プロ野球の利益とか、伝統の維持とかちっちゃいこと言ってないで、野球界全体として統一組織を編成して、野球競技の存続を考えなきゃいけない。 >>347-348
ソフトバンクの資金力なら独立ソフトバンクリーグ(全部ソフトバンク傘下)を作れるかもしれんw
まあひんしゅく買うから無理だろうけど >>349
そのためにはまずプロ野球を統一組織化しないとね
最高決定機関がオーナー会議という現状では最高権力者が12人いることになる
しかもそれぞれが自社の利益を第一義に考える合議制
これを改善しようと思ったらオーナー会議の上に総裁職か公選コミッショナーを置くしかない
そしてNPBを仕切ってもらい、最高決定権をオーナー会議からNPBに委譲してもらう
それではじめてプロ野球は統一組織になり、アマ側とまともに話し合えるようになる >>261
この記事で気になったのは黒字額より3A球団の支出
3A球団って7億円くらいで運営されてるのな
二軍を7億円で運営できて黒字が出せるなら欲しがる企業ありそう
そして二軍を独立採算にしたら7億円支出が減るなら運営を他企業に任せる球団もいそう >>352
メジャー球団が選手コーチ監督スタッフの人件費と用具代を負担してるから安いんじゃない
二軍の独立採算制は12球団一斉にやらな厳しいやろな
横浜西武オリックスが失敗してるし >>352
平均赤字20億と言われてる中から負担が7億減るなら確かにでかい
問題は援助の範囲だが
>>353
12球団一斉じゃなく単独でやったからなあ>横浜西武オリックス
しかも結局自分とこで運営するなんちゃって独立採算制だし せめてリーグ単位でやらないとと思ったら
リーグの枠組みが一軍(セ・パ)と二軍(東・西)で違うのか >>355
イースタンはセントラルが管轄、ウエスタンはパシフィックが管轄。
わけが分からないすぎる 野球21U日本代表の全24選手が決定 オーバーエイジ枠にプロ3選手を登録
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141027-00014402-baseballk-base
27日、台湾で開催される「第1回 IBAF 21Uワールドカップ」(11月7日〜16日)の21U日本代表メンバー全24選手が決定した。
プロだけでなく社会人、大学生などのアマチュア選手たちも参加し、初めての大会で世界一を目指す。また、この大会では91年、92年生まれの選手を対象にオーバーエイジ枠が導入される。 【開催日程】
1次ラウンド グループB
11月7日 オーストラリア vs 日本
11月8日 ベネズエラ vs 日本
11月9日 日本 vs オランダ
11月11日 日本 vs ニカラグア
<1次ラウンドを勝ち抜くと>
2次ラウンド 11月13日、14日、15日
決勝ラウンド 11月16日 今回はプロアマ混成チームみたい
最近は代表ビジネスにも力を入れ始めてるね 日本代表チームについては侍ジャパンとして
プロとアマチュアがまとまりつつある様だな あとは代表チーム同士の交流試合を増やしたり
日本からコーチを派遣して野球新興国を成長させたい 昔に比べたらNPBの改革姿勢も見えてきたから発展する要素はあるやろ 球界再編10年:熊崎コミッショナー「常に前へ、前へ進むこと」
http://mainichi.jp/sports/news/20140923mog00m050002000c3.html
まずNPBの組織改革に手をつけた。中心の一つに据えたのは「野球振興室」の新設だ。コミッショナー自らが指揮し、国内外の全体的な野球振興の議論を組織的に進めていく。
狙いはプロ、アマを越えて広く見識を持つOBや有識者の意見も聞き、生きた知恵、経験に基づく意見を借りながら、さまざまな問題を議論すること。その上で、実行委員会やNPB理事会、新設する「オーナー懇話会」などに提言して、活発に議論を進めてもらおうと思っている。 プロとアマの雪解けも進みつつある。
プロとアマの壁も長い間続いた。今は交流が進みつつある。プロ野球OBの学生指導資格の回復制度も本格的に始動し始めた。少子高齢化の中でプロとアマが一緒に野球全体のパイを大きくするために積極的に意見交換し、より知恵を絞っていかなといけない時代に入って来た。
中学生以下の野球振興にもより手立てを尽くすべきだ。その中で指導者研修や、そのライセンスの制度などその在り方についても検討を始めている。 今、重要でやらなければいけないのは国際対応や国際試合。この10年で変わってきたところだ。プロ野球は12球団、セ、パ6球団ずつのペナントレースと日本シリーズが基軸だ。この基軸、基盤はしっかり守らなければならない。
その上で、野球もより一層グローバル化すべき時代に入ってきたということだ。
アジアはもとより米国を含めた世界に存在感を示していけるか。世界に野球の普及・振興を図る指導的役割を発揮できるかだと思う。国際機関や各国の野球組織とも強い信頼関係を醸成、構築するとともに、言うべきことは積極的に発信する、そういう関係を築かないといけない。
東南アジア、アフリカなど世界的な野球振興を図るのも大きな課題だ。もちろん2020年東京五輪での野球復活も目指さないといけない。 また、米大リーグ(MLB)は職員が約500名いるが、NPBは70数名。MLBは球団数も多いからとてもイコールとは言えないが、日本の野球機構の組織強化もっと図る必要があると考えた。
日本代表「侍ジャパン」も今秋、事業会社を設立する。年代や性別を超えた侍ジャパン統一ユニホームは野球振興につながる。そして収益を各球団に配分し、またアマを支援するなど野球関係者のプラスになることを強く期待している。
長文記事で失礼しました。世界的な野球振興や日本の野球機構の組織強化はこれから進めていって欲しいところ >>368
>米大リーグ(MLB)は職員が約500名いるが、NPBは70数名。MLBは球団数も多いからとてもイコールとは言えないが
球団数とか試合数以前にやってる仕事自体少ないんだよな…
NPBはやれる仕事というかやらせてもらえる仕事、権限がMLBより圧倒的に少ない 現状では新しい事をやれる体制にはなっていないわけか アメリカのNCAAみたいに日本でも大学野球がプロ野球に匹敵するくらいの盛り上がりを見せてくれればなぁ
高校野球は土壌あるけど
今の所六大学とか関東や関西の一部中心だが、NPBの商圏と被らない所だったり、影響力の薄れる商圏の外の方中心に私立だけじゃなく国公立も活用して
週末全国規模で盛り上がってくれると良い
アメリカのカレッジもNFLやNBAと競合するからそれぞれのフランチャイズ確立してるんだよな NPB傘下のマイナーリーグでも学生野球でも取り敢えず盛り上がればどっちでもいいんだがな アメリカも大学野球はそれほど盛り上がっていない、確かに全米選手権
は万単位で観客がはいっているようだが、フットボウルやバスケット
にくらべたら全然少ない。 アメフトやバスケもある中で拡張してきたMLBはすごい >>374
独立リーグも頑張ってくれてはいるんだけどね 独立は頑張っていてもプロは勿論学生や社会人と比較してもブランド力落ちるし限界はあるな 将来的にNPB傘下入りはあるんだろうか
昔ロッテが四国ILを買おうとした事があったらしいが 現状では難しそうだが将来的にはその選択肢も有り得るかもな 侍ジャパン 野球振興へ事業会社 機構・12球団 試合数確保が課題
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141102-00000513-san-base
日本野球機構(NPB)と12球団は、共同出資で野球日本代表「侍ジャパン」を推進する事業会社「NPBエンタープライズ」を7日に発足。
事業会社化によってNPBの収益拡大と野球の振興を図る。ただ、試合数の確保など課題もあり、当面は手探り状態のスタートとなりそうだ。
侍ジャパンに関する事業はチーム編成を含めて継続性に欠けていた。その課題解消のため、中長期的な戦略で侍ジャパンの事業を一元化させるのが狙いだ。
「NPBエンタープライズ」は12球団が各500万円、NPBが3千万円を出資。資本金9千万円で設立され、侍ジャパンの興行を中心に企画・運営などを行う。 事業会社化のもう一つの狙いが、アマチュア球界と連係した野球振興だ。
NPBは、ことし9月1〜6日にタイ・バンコクで行われたU−18(18歳以下)アジア選手権で、決勝戦など計4試合をインターネットで生中継。決勝戦は「ニコニコ動画」で延べ約10万8千人がアクセスした。
ただ、課題もある。サッカーとは違い、野球の代表チームが常設化されているのは日本だけ。定期的に試合数を確保できるかは不透明だ。加えて、今回の日米野球の興行権は読売新聞社が所有しており、収入は限定される。
大きな利益を生むには、試合を企画・運営する新会社の能力が求められる。 課題は多いだろうけど事業会社の発足で前進していけると良いね >>385
2007年の話
四国の1チームを買収してマリーンズ傘下のマイナーチームにしようという計画があった
ロッテにしてはすごい画期的な発案だと思ったら言い出したのはやっぱりバレンタイン監督
一応球団としては話を合わせていたが、当然のごとくロッテにそこまでのやる気はなく話は自然消滅
BCリーグも立ち上がったばかりの頃で時期尚早でもあった 「侍」会社を7日に設立=社長に熊崎コミッショナー―プロ野球
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141104-00000089-jij-spo
事業計画として、2017年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)までに侍ジャパンの国際試合の興行、放映権、グッズ販売などで、約40億円の収益を掲げている。収益はプロ・アマ通じての野球振興に充てる。
熊崎氏は「NPBは一般社団法人として何かと制約があるが、株式会社をつくることで意思決定をはじめ事業のスピード化が図れる」と語った。 >>386
バレンタイン監督みたいにメジャー流の発案ができる人が日本球界にもっといたら良かったのに 今月も四国リーグ選抜はヤクルト1軍と練習試合2試合をくんでいる。
このリーグは独立の中では一番NPBとの距離が近い感じがする。 “イベント化”する合同トライアウト 昨年は約1万人が詰めかけ…静岡市は予算340万円計上
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141107-00000016-ykf-spo
2001年から毎年2度、各球団の本拠地球場で持ち回りで行われていたが、昨年に静岡市が開催地に立候補し“誘致”に成功。当日は予想を超える観客約1万人が詰めかけた。今年も盛況なら、静岡に続く自治体が現れるかもしれない。
2年連続開催の静岡市は今回、新たにJR東静岡駅南口から会場の草薙球場まで無料シャトルバスを運行する。トライアウト運営用に今年だけで340万円の予算を計上し力が入っている。
もともと同市は「地元球団創設構想」を掲げ、昨年6月には狭かった草薙球場を両翼100メートルに広げるなどリニューアルし“プロ仕様”を整えた背景がある。 トライアウトは、崖っぷちに立たされた選手たちの家族をも巻き込んだ人生模様の縮図でもある。テレビ各局が年末に特集を組むのも恒例で注目度が高い。開催地に名乗りを上げる自治体が現れたことで、イベント化の流れにある。
ただ、同市のスポーツ振興課に問い合わせてみると「注目度が高いのはありがたいですが、選手の心情を考えると、お祭り騒ぎにするのもいかがなものか。あくまで粛々とお手伝いをさせていただきたいと思います。“ゆるキャラ”も呼ばない方向です」とも。
トライアウトには12球団だけでなく、国内独立リーグ、海外球団のスカウト、社会人野球の関係者も足を運び目を光らせる。ちなみに、9日の草薙が雨天の場合は会場を室内練習場に移し、一般公開はできない。 トライアウトがイベント化するなら2軍の注目度を上げることも可能なはず
2軍の改革も忘れずにやって欲しい 今週の週間文春に「独立リーグ香川の奇跡」というテーマで短期間で18名
の選手をNPB入りさせた香川の西田監督の手腕を取り上げていた。 侍ジャパンが画期的なメディア戦略に着手 野球人気を高める起爆剤になるか
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141105-00010000-fullcount-base
日本野球機構(NPB)は4日、「2014 SUZUKI 日米野球」で有料(1試合300円、7試合パック1500円※いずれも税別)のインターネット中継(侍ジャパンインターネットライブ)を行うことを発表した。記念試合・親善試合を含む7試合(今月11日〜20日)をウェブ上で中継する。
日米野球は全試合で地上波の生中継があり、あくまで中継のメインは「テレビ」となるが、地上波で視聴できないファンやインターネットの使用頻度が高い若い世代の層にもリーチすべく今プロジェクトに踏み切った。ウェブ上でもライブ中継をするのは異例の試みだ。 ファンはインターネット上で試合中継と同時にコンピューターグラフィックスを活用した詳細なデータを閲覧することが可能。アナリストによる解説も楽しめる。
プロ・アマが結束して発足した侍ジャパンはこれまでも公式サイト内で独自の情報発信を行ってきた。7月から編集部を設置し、各世代の大会ごとに取材者を手配。試合のニュースなどの配信を始めた。
日米野球が近づいた先月22日からは「日米野球レジェンズ」と題して、過去の日米野球の名場面集も配信。今月4日まで随時公開された全26本には懐かしの必見映像がふんだんに盛り込まれている。 侍ジャパン自らが独自に情報発信を始めた裏には、各世代の代表チームを多くの人に知ってもらうのと同時に野球ファンや競技人口のすそ野を広げる狙いもある。
侍ジャパンはトップチームだけでなく、社会人、21U、大学、18U、15U、12U、女子というように多くのカテゴリーがあるが、メディアに取り上げられる頻度は世代によって大きく異なる。
「侍ジャパンが一つのメディアとして積極的に情報を出していくことがこれから主流になっていくと思う。今まではメディアの方に報道してもらい、その情報を介してファンに伝えてもらっていたが、今は独自に伝えられる時代になった」と続ける。
今回のインターネット中継を契機に、可能な限り各カテゴリーで実施していくことで、ファンに映像を届けることもできるようになる。 1試合300円は高い気もするけど積極的に情報を発信していく姿勢は良い
いずれは価格も下げて視聴者を増やしていけると良いね もはや『故障者リスト』状態…?10年目を迎える育成枠の現状
http://baseballking.jp/ns/14637?yahoo
NPBの育成選手制度は2005年に創設。プロ野球選手の裾野を広げることと、将来有望な若手選手の育成という観点から球団の選手契約枠を拡大するために設けられた制度である。しかし近年、活用方法には疑問を感じざるを得ない。
今年は特に「支配下選手契約を結ばない旨」を通告し、育成契約を結び直そうとするケースをよく目にする。実際育成契約を結ぶかどうかは選手が決定することであり、全員がそうなるかどうかは不明であるが、多くは育成契約を結び直してチームに残ることを選択すると見られる。 怪我や手術によって完治に時間がかかる支配下選手を一度育成枠に移すという形は、ここ最近珍しいことではなくなってきた。いつ復活するかわからない選手で貴重な一枠を消費したままシーズンを戦うのは不利を被る、というのが大きな理由の一つであろう。
年俸上限の低くなる育成契約にすることでコストの削減を目論む球団もあるのかもしれない。いずれにしても、そのために支配下登録していた選手を再び育成枠に戻すというのは、見ているファンからしたら違和感を感じるところである。
育成枠を設けるにあたっての大きな動機となった「将来の有望な若手選手らを育成する観点」からはかけ離れた活用の仕方であると言えるだろう。 一方で、育成枠のおかげで復帰までの時間を確保できた例や、将来性は高いが故障を抱えるドラフト候補選手を思い切って指名できるようになったのは、現行の育成枠におけるポジティブな側面であることも事実。
これらを勘案すると、『育成』と『リハビリ』が入り混じっていることに問題があるようにも感じる。育成枠出身の選手がプロの第一線で活躍する“サクセスストーリー”が一つの理想形としてあるものの、当初の方針から外れた活用もなされているというのが今の育成枠制度。
10年目を迎える育成枠のあり方についてはまだまだ改善の余地がある。 良いか悪いかと言うのは難しいけど
とりあえずNPBの育成選手制度の現状ということで 試合を増やさず育成選手だけ増やして本当に育成できるのかと言いたい >>358
トップチームは日米野球の壮行試合がテレビ中継されていたが
21U代表の大会は中継ないのな >>406
JSPORTS。
2次ラウンドはまだわらかないけど。
てか1次ラウンドは昼の試合ばっかりで見れなかった。
2次ラウンドはナイターが多いね。 16球団に増やす案もオーナーたちは嫌がり、育成してもプロに上がれないほうが多い。
すそ野を広げるなら受け皿も広げないとね。
ファン増やすのを国内だけにこだわらず、放映権を売れるよう啓蒙をアジアでもっとすべき。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています