真面目な話をするが、パリで野球が行われないとしても、フランスを恨むな。何故かと言えば、チャンスを反故にしたのは日本のプロ野球のほうだ。
そもそも自分は5年以上前に、パリでのジャパン・エキスポでYakyu Ariaがあるらしい事をNPBに報告し、参加協力を促したが、何もしなかった。
その例として、全球団の着ぐるみ連中をパリに送り込んで、プロ野球の宣伝をする事をあげたが、それがそこまで難しい事だったのか?
ファンはファンで問題があるし、例えばどこのものだったか忘れたが、とあるブログで、ニューヨーク在住の日本人の話で、知り合いのフランス人が、
野球について危険に見えて嫌がっただけなのに、それを「落ち目のフランスがアメリカにコンプレックスを持っているだけ」みたいなひどい中傷を
コメントしていたが、野球ファンがそんな事書くようで野球がパリでやって貰える資格あるか。
それに、フランスと言えば元阪神の吉田義男が野球の指導をしていたが、そのためかフランスの野球してる連中が日本と関わりたい感じで
来日しているか書き込みがあった時に、それに返答をした奴がいるのか? 野球ファンの多くがフランスを中心にヨーロッパを蔑視しているだろ。
尚、一応は応援していたライオンズだが、ドームでのバラのイベントでフランス大使館も時々後援していた関係で、2026年がパリになるという噂を
聞いた事や、他にも接触出来る口実があったために接触するようにと言ったが、それでも何もしなかったし。
これら全部を考えて、その意味ではこんな事でパリで野球をやって貰えるわけないだろ。