広島では盛大にフラワーフェスティバルを開催するようだが被災者の感情を、少しは考慮して中止したらどうだ。
http://www.hiroshima-ff.com/

浜松では被災者の感情を考慮して浜松まつりは戦後初めて中止の決定を下したぞ。
平成23年度浜松まつりの中止について
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/news/matsuri.htm

フラワーフェスティバルとは不届きも良いところ。被災者をバカにしてるのか?家族亡くした人たちから袋叩きにされるだろう。
そんなにフラワーフェスティバルやりたいのか?今回の浜松まつり中止を受けて、みんなでフラワーフェスティバルの在り方を再度考えるべきだと思う。

復興のための各種制度廃止、復興目的の一時的という名の恒久増税がどの程度になるかわからんが
生活に深刻な悪影響をもたらすようなら観光どころじゃなくなるな
自身も夏の賞与に影響出たら旅行は中止だ
余裕があってこその旅行だし、余裕がなくなれば真っ先に切られるのも旅行


被災地復興目的のためだけに使われる財政投融資用の郵便貯金(OR銀行預金)とかだめ?
個人はもちろん、企業が売上の一部を義援金として寄付する、というのが流行ってるけど、
やっぱりタダで上げるのは抵抗がある。(税金対策にはなるかもしれないが)

この点、預貯金や震災復興債なら「一時的に預けただけでいずれ利子付で償還される」し、「役に立ってる」という点からイメージアップにもなるだろう。
バブル崩壊以来青息吐息の銀行や証券会社の営業マンたちに「タンス預金で国を救おう」かなんか
やってもらって、金融機関の仕事を増やせば、市場にマネーが流れやすくなり、景気対策になるかも。

あと、前から思ってたんだけど、生活の手段をなくした被災者を行政が雇って、
がれきの撤去作業に日当を払う、とかできないのかな?タダで義援金もらうより被災者としても
気持ちいいだろう。(よそから来た支援者はボランティアで我慢していただくとして)

さらに、「まぎれもなく安全なんだけど風評被害で売れなくなった茨城県産の野菜」を
国が市価で買って、被災者に供給するとか。(そういうのやってるボランティア団体もあるそうだが)