>>16

>カンセコによれば、球界でステロイドが一気に広まったのは1990年代中ごろだという。
>1994年に労使交渉が紛糾してストライキに突入し、ワールドシリーズが中止に追い込まれる異常事態が生まれてしまった。
>この球界を襲った打撃から救うには、「ホームラン」しかなかった。選手は寄り遠くに飛ばすためにステロイドを使用し飛距離を
>飛ばすことに熱を上げ、オーナーたちもそれを黙認していた。
>はたして1998年、マグワイアとソーサが年刊ホームランの大リーグ記録を塗り替える競争をし全米を熱狂させ、
>これがオーナーと選手に多額の金をもたらしたのだ。

http://www.bk1.jp/review/0000435814