ボビーは「彼らは『日本の古いやり方に立ち返る』と言うが、立ち返ることなどできない。
もしそうすれば、それは後退だ」と批判。その一方で「自分の仕事が好きで、このチームが好きで、
ここの人たちも好きだ。できればあと10年監督をやりたいが、それは他の誰かが決めること」とも。

【球団は米からの取材拒否】

これらを踏まえて同記事は、来季ボビーが米国に戻れば、メッツやヤンキース、ドジャースなどの
メジャー球団が監督就任のオファーをする可能性もあるとしている。

もっかロッテには米メディアから次々と取材申請が舞い込んでいるが、ボビーとの関係を疑うフロントは拒否の姿勢。
だが百戦錬磨の指揮官は太平洋の向こう側としっかりホットラインを結び、外圧をかけ始めている。(了)

ボビー米紙で外圧「あと10年監督を続けたいが…」
http://www.zakzak.co.jp/spo/200906/s2009060514_all.html