プロ野球監督みたいな学校の先生
07年度版・名監督みたいな学校の先生。
星野監督みたいな先生:
「鉄拳制裁」と称して、生徒に体罰を加える。朝食を取らない生徒の登校を認めない。選手の女房ならぬ、保護者の誕生日に花束を贈る。
野村監督みたいな先生:
「ID野球」ならぬID教育で、受験校の入試問題を「野村スコープ」で分析する。授業でいつもボソボソと喋る。
やたらと生徒にノートを取らせたがる。女房が学級に口を挟んでくる。すぐボヤく。
南海時代の江本のときのように、生徒の茶髪・髭・ロン毛・ピアスを一切認めない。
「鶴岡監督にぶっ飛ばされた」ならぬ、昔の自分の担任への恨みを突然ぶちまける。
血液型占いに凝り、生徒の血液型で性格分析をする。
王監督みたいな先生:
ミーティングならぬホームルームが長く、いつも同じ話を繰り返している。教師をしていなければ、今頃電気技師をやっている先生。
クライマックス時期に弱い。
落合監督みたいな先生:
授業で「俺流」を貫き、生徒の成績を上げる。「俺は何でも知っている」という口調で自分の担当教科外のことに口を出し、同僚教師らに煙たがられる。
ヒルマン監督みたいな先生:生徒の成績が上がると「シンジラレナ〜イ」を連呼する。生徒の成績が上がると、故郷に帰りたがる。
バレンタイン監督みたいな先生:
「日替りオーダー」で、学級委員や掃除や給食などの当番を毎日変えたがる。
岡田監督みたいな先生:
学級で生徒版「JFK」を作り上げるが、JFKがいなければ単なる教師。
前任の教師の強いインパクトにイメージを掻き消される。
原監督みたいな先生:
「愛」「勇気」だのとクサいセリフを吐く。生徒の成績がよいのに、「人事異動」に振り回されやすい。
クライマックス時期に弱い。
伊東監督みたいな先生:
「オーナー逮捕」ならぬ理事長が警察署に捕まったり、自分のせいではない生徒の「裏金」問題などの悪影響を受けてしまうなど、悪い時期に担任になってしまう。長く続いた生徒の好成績を途絶えさせてしまう。地味。 続・野村(楽天)監督みたいな学校の先生
リンデンみたいな生徒に「オメデトウ(クレージー)! オメデトウ!(クレージー) オメデトウ!(クレージー)」
と言われ、監督侮辱罪ならぬ教師侮辱罪で停学処分にし、「目を見ればわかる。その目は謝っていない」「親を見れば子供がわかる」と言い、かつ学校側に退学等の処分を委ねる。
リンデンみたいな生徒
教師に短パンやTシャツ姿で謝罪に行って、咎められると逆ギレする。
※10数年くらい前までの学校教師(既に定年退職して世代もノムさんくらいだが)は、教師に逆らったり露骨に侮辱したりすると生徒に処罰を求めるなど、こういう教師が多かったが… ブラウン新監督は中学の先生?…楽天、就任正式発表
楽天・島田亨オーナー兼球団社長(44)が2日、仙台市の球団事務所で会見し、次期監督に前広島監督のマーティー・ブラウン氏(46)が就任することを発表した。
前監督の野村克也氏(74)は名誉監督に就任する。
球団史上初のCS進出に導いた老将が退任し、4年連続Bクラスの新監督に交代する異例の人事。島田オーナーはチームの現状を学校にたとえ、交代の意図を説明した。
「小学生を教えるのであれば、圧倒的な存在感と指導力で、選手が嫌と言っても『絶対やるんだ』と圧倒的な指導力で教えていくのが必要だった。
チームも成長し、今は中学校か、高校になった。そうすると父性は大事だが、同じ視点でものを考え、同じ視点で悩んで、一緒に体を動かし、一緒に喜びを分かち合える指導者が必要」。
来季創設6年目を迎え“進級”した球団について「次の5年は自走するチームを目指す」と言い切った。
これまでは良くも悪くも担任の名物教師“野村先生”の色が強すぎた。「野村監督は個人として強い力を持っている。野村監督の考えを組織として実現できるチームにしたい」。
ブラウン氏は采配した4年間、すべてBクラスと“指導実績”に疑問符もつく。「成績は華やかではないが、新人を発掘して育成する能力は高い」と表面上の順位にはこだわらない。
契約年数は「2、3年になる。1年目からシビアな評価はしない」と語った。
楽天小学校は「茶髪、長髪、ヒゲNG」の厳しい校則で有名だったが、楽天中学でも継続の方針。
熱血教師ブラウン先生のもと、金八先生のような青春ドラマが展開されるか!?
(2009年11月3日06時00分 スポーツ報知)〜ソース
http://hochi.yomiuri.co.jp/baseball/npb/news/20091102-OHT1T00330.htm
http://orz.2ch.io/p/-/tsushima.2ch.net/news/1257212207/ 岡田監督みたいな学校の先生
すぐ「そらそうよ」を言う 学校教師は、広岡監督(早稲田の教育学部出身)『野球再生』という本を読め 尾花監督みたいな学校の先生
アナライジング(分析)な授業をする 野村謙二郎監督みたいな学校の先生
新任早々、学級の学力の低さに悩まされる 藤井秀悟(現・巨人左腕投手)みたいな生徒
素行に問題があり、よく転校したがる 02年に高橋尚成が2度目の優勝した際に尻出しをしたとき、原監督が
「(今のおまえにはもう子供がいるんだから)もう、そういうことはやめなさい」
と、とがめられてたね。
さすがは、学校(社会)の先生らしい言葉 ブラウン監督みたいな先生
授業の後半に、まれに後ろ(外野)に座ってる生徒を前(内野)に来させる 野球って、監督のサインがないと何もできないんだな。
頭悪いし、堅苦しいし、何が楽しいんだろう・・・。
俺の息子の友達がリトルリーグに入ってるんだけど
この間、息子の入ってるサッカークラブに遊びに来たんだ
で、その日は俺がボランティアで監督やってたんだけど
その子も一緒にサッカーやろうって事になった
で、その子がなぜかモジモジしてたんで聞いてみたら
「監督、僕はどこに走ればいいんですか?」
「監督、指示をしてください」
「監督の指示がないと動けません」
「監督、ボールが来たらどこに蹴ればいいんですか?サイン下さい」
正直、俺は唖然とした・・・
野球というスポーツはここまで人間をロボット化させるのか!?
俺はその子に言ってあげた
「好きな所に走って、好きな所に蹴るといいよ」
そしたら、その子が
「失敗したらグランド10週ですか・・・・」
俺は涙が出た・・・涙が止まらなかった・・・
まだ9歳の少年にこのような言葉を言わせるスポーツって
いったいなんなのだ!?・・
俺は日本中の野球少年、いやマイナー球技奴隷たちを
洗脳から開放してあげねば・・・ サッカーやバスケットなどと違って、プロ野球の場合、なんか監督と選手の関係って学級担任と生徒みたいな関係に見えるよなぁ
>>83
昔(80年代)は、プロ野球に管理野球という言葉があったけど、管理サッカーという言葉はないね
管理教育も80年代までかな 大久保博元前・西武打撃コーチみたいな先生
デブ
体罰
遅刻してきた生徒から罰金を徴収(後で食事会などと称した学級行事で徴収した罰金は還元)
アーリーワークならぬ早出勉強(登校)を強要する
おかわり君みたいな同体型のデブ生徒の成績が飛躍的にアップする
中島やGG佐藤などのように既に打撃が出来上がっていたり成績が良い生徒には遭えて指導しない
プライベートで知人の女性に暴行事件を起こす
隠し子騒動が発覚する
事件を起こして教師を免職されると裁判を起こす
桑田のような暗い秀才と相性が良くない
近鉄消滅に関して関根潤三爺さんを番組内で激怒させたように、余計なことを人前で喋って年輩者を怒らせる
(以上、Wikipedia等参照) 清原みたいな生徒
担任(堀内)教師のことを「独裁者」呼ばわりする
弘田コーチみたいな先生
タフィー・ローズのように勉強、部活、学級委員など全般に活躍している生徒のことを「緩慢」などと批判する
タフィー・ローズみたいな生徒
教科担当教師から「緩慢」「怠け者」「サボり魔」「やる気がなってない」などと批判されると、キレて暴力をはたらく 渡辺久信監督みたいな先生
よくいい生徒を受け持たされる 達川監督みたいな学校の先生
中学生生徒が「具合が悪い」と申し出たら、生徒を早退させる。
早退させた生徒は卒業後、高校で無遅刻・無欠席・無早退で皆勤賞で表彰される(金本みたいな生徒)。
生徒のことを「文部省に推薦したい」「教科書に載せたい」などと誉める。
喋ることで頭脳が冴えまくる先生。 学校の5段階評価とプロ野球の打者の打率の関係
通知箋評価 5 打率3割3分
以上
通知箋評価 4 打率3割程度
通知箋評価 3 打率2割7分程度
通知箋評価 2 打率2割2分
程度
通知箋評価 1 打率2割未満 昨日放送された和田アキ子の『アッコにおまかせ!』で、「先生だったら嫌な有名人」ランキングで、星野仙一が出てたような…
(1位が紳助で、和田アキ子が10位、他沢尻エリカなど) スイマセン
星野は教えて欲しい先生ランキングでしたわ…(誤爆)
星野のイメージだと体罰教師、教材費に金がかかるとしか思えない…
ちなみに、イチローは教えてほしい先生5位
>>94 三原監督みたいな学校の先生
優秀な生徒を高級料亭に連れてゆく 土橋監督みたいな学校の先生
広島を「しろしま」と呼んだり、「ヒット」をシット、飛行機を「しこうき」、平田を「しらた」と呼ぶなど、ひを「し」と呼んでしまう(江戸弁) 水原監督みたいな先生
自身が監督を卒業した後の解説者時代の昭和53年、長嶋巨人が優勝を逃がした際に「今年の長嶋は采配ミスが目立ったが、長嶋は野球を知らないんじゃないか?」と長嶋を批判したように、
自身が定年退職した後に、教え子が教師に就いてからから学級・生徒の成績を下げてしまった際に
「○○(教え子)は授業ミスが目立ったが、○○は教育を知らないんじゃないか?」と、教え子に苦言を述べる。
【大阪近鉄バッファローズ 前川 勝彦投手】
野球をやっていれば人間的に成長します
http://www.japanlittle.jp/bokuno/01_maekawa.html
野球をやっていれば人間的に成長しますよね。
野球やっている人に悪い人はいない。がまんを覚え、
友達との強調とか、集団行動のルールなども学べるし、
礼儀も体にしみこみますから、社会に出てからも役に立つんです。
↓
【ひき逃げ事件と解雇】
2007年1月6日午後2時頃、車を運転していたところ、横断歩道で
自転車の女性と接触し全治1週間の怪我を負わせる。この時女性と口論になったが、事故を目
撃した領事館警備の警察官が駆けつけると逃走。これがひき逃げとされ翌1月7日に大阪府警
南警察署は業務上過失傷害と道路交通法違反の疑いで前川を逮捕した。
さらに2002年にスピード違反で運転免許を取り消されたまま無免許であったことも判明したため、
その日のうちにオリックスから無期限謹慎処分を受けた。その後1月17日に起訴され、翌1月18日
に保釈されたものの球団から自由契約を通告される。
経営の世界にて「人を残すは上」と言う言葉があるが、経営に限らず、スポーツの世界や学校教師とて同じ。
最近の学校の先生は、“人(生徒)を残せない”先生が多い。
例えば、誰かが
「あの先生は、当時は劣等生だった生徒●●君の学力を育てた」
「生徒の▲▲さんの才能や人生(将来や目標など)を見いだしたのは、あの先生の指導のおかげ」
と言ったり(言われたり)
あるいは、教え子側から
「僕を育ててくれたのは××先生です」
「今の私があるのは、■■先生のおかげです」
と言ってくれるような先生が、果たして今の学校に何人いるのだろう?
教師人生を通して、1人でも“生徒をつくった”と言うようなエピソードがまったく無い先生も少なくないのではないだろうか?
40人居る生徒全員を育てるのは不可能。しかし、何年、何十年と教師生活を通して、1人も生徒を作れない先生もいるようだ。
プロ野球なら、仰木彬(故人)がイチローの才能を見いだし、金村義明は仰木に感謝して仰木に関する本を出したり、番組で仰木の話をすると泣いてしまうほどの師弟関係でもある。
野村なら古田(ヤクルト)、赤星(阪神)、そして野村に関する本を出している山崎武司(楽天)を発掘・再生している。
仰木に花道をつくってもらった清原は、プロ入団時の監督である森に素養を引き出してもらっている。
プロ野球も選手全員を引き上げることは無理だが、監督生活の中で何人かの選手を育てたり、感謝されたりしているわけだ。
また、楽天の田尾は監督として采配が未熟だったために成績を残せずいい監督ではなかったが、打撃指導では山崎武司の打撃再生の橋渡しをしてくれたと山崎は本で述べている。
教師も、田尾ばりに授業が下手だったり学級経営が未熟な先生などもいるはずだ。
しかし、それでいて田尾のように生徒を育てた歴があるのなら、悪い指導者ではなく、人を残したいい先生なのだ。
巨人では、長嶋巨人の中畑打撃コーチが選手を発掘できずにチーム打撃成績も悪化させた上、当時主力打者だった駒田に離反されたが、
その駒田も楽天や横浜の打撃コーチになると、選手を発掘できず、チーム打撃成績も下げてしまう始末(創設開始だった楽天時代は比較できないが)。
こんなタイプのコーチは、学校教師にもいるはず。 むしろ権威を押し付けてきたり暴力ふるってきたり
かと思えば急に神妙になったり偽善的になったり平和的になったりする
日本の学校の糞教師みたいなプロ野球監督はいらん
監督は金の事と勝つ事だけ考えてればいいんだよ 野球って、監督のサインがないと何もできないんだな。
頭悪いし、堅苦しいし、何が楽しいんだろう・・・。
俺の息子の友達がリトルリーグに入ってるんだけど
この間、息子の入ってるサッカークラブに遊びに来たんだ
で、その日は俺がボランティアで監督やってたんだけど
その子も一緒にサッカーやろうって事になった
で、その子がなぜかモジモジしてたんで聞いてみたら
「監督、僕はどこに走ればいいんですか?」
「監督、指示をしてください」
「監督の指示がないと動けません」
「監督、ボールが来たらどこに蹴ればいいんですか?サイン下さい」
正直、俺は唖然とした・・・
野球というスポーツはここまで人間をロボット化させるのか!?
俺はその子に言ってあげた
「好きな所に走って、好きな所に蹴るといいよ」
そしたら、その子が
「失敗したらグランド10週ですか・・・・」
俺は涙が出た・・・涙が止まらなかった・・・
まだ9歳の少年にこのような言葉を言わせるスポーツって
いったいなんなのだ!?・・
俺は日本中の野球少年、いやマイナー球技奴隷たちを
洗脳から開放してあげねば・・・ >>102 一人で言ってろアホ(笑)ワロタ サッカーくらい誰でも知ってるわ!監督のシュートのサインてか(笑)そんなガキ屁たれか落ちこぼれしかいね〜よ(笑)キモイ主人公かお前(笑)ハラ痛いわ だめた゛笑いが止まらん 涙が出た…涙が止まらなかった… だっ て(笑) サッカー指導者ておもしろいね!野球少年見て毎日泣いてろ! >>101
日本の公立学校教師は親のネームバリュー重視だから、長嶋や堀内のような昔の巨人監督みたいな生徒起用をする傾向がある。
生徒として学力も低く、スポーツなどの活動もやらない、素行や言動もよくない不良でも、親や身内の職業が明らかな上流だと、起用してしまう。
真面目にやっているまわりの子らがシラけてしまう。
例として、監督・堀内巨人時代の清原軍団を悪くいうわけでないが、選手としての旬が過ぎてしまい、年俸の割に打てない、守れない、走れない、すぐケガはする言葉遣いやピアス姿なヤンキー色が強い選手を起用する。
そんな清原軍団に対して、小久保(当時)や阿部慎之助ら真面目な選手らはどう見ていただろうか?
そんな清原軍団を、堀内は冷遇したけど、日本の教師は清原軍団バリの生徒を冷遇どころか登用したがり、真面目な生徒をそっちのけに扱うことが少なくない(とくに年輩教師に多い)。
不良生徒共に反発されるのが怖いから、反対に真面目でおとなしい子らを狙って責め立てるのだろう。
堀内は散々マスコミやファンに叩かれた挙げ句、監督を追放される始末になったが、ミセリやキャプラーの問題後に、中継ぎ左腕の林(現・日ハム)や外野手の矢野を起用する成功も見られた。
でも、公立学校の教師に、林や矢野の例のような生徒発掘や開花はできただろうか?
そんな学校のオヤジ教師共に学級経営をやらせたら、堀内時代の巨人の選手組織より滅茶苦茶な学級組織になりかねないかも知れない?
監督・堀内よりも組織運営がズサンとも言える教師に、ゆとり世代の学力を向上させたり、人間形成や素養開花など出来るわけがない。
「和」のロッテ・西村監督を招いて、学級経営をやらせたほうがマシじゃないか? 小久保みたいな生徒
始業式の翌日から長期欠席をする 岩村みたいな生徒
かつては優秀で名門校に進学した経歴がある割に、あまり偏差値が高くない学校へ転校したら成績が良くなかった生徒 地元の中学校長
偏差値が高い有名高校に自分の中学から多く輩出させることが、他の中学校長と比較して自分の権威となる。
だから、校長はヒラ教師たちの尻を叩き上げ、尻を叩き上げられたヒラ教師らは、生徒らの尻を叩き上げるわけだ。
勿論、偏差値が高い高校に少しでも多くの生徒が進学しようものなら、自分の教科授業や学級担任としての生徒指導の評価・評判も高くなる。
だから、教師たちは素行・態度・性格が悪くても成績がよい生徒には甘くなりがちで、素行・態度・性格がよくても成績が悪い生徒には過剰に厳しくなりがちになる。
体育館でやる朝礼や集会のときに、少しでも列が曲がろうものなら
「ウリャー! そこー! 列が曲がっとるー!!!」
と叫ばれる(しかも教師もカッコつけて)のは、素直だが勉強ができない目立たない生徒。
列を曲げても、成績がいい生徒やバックに有力者がいるような生徒には教師もチョッカイ出しませんよね。
授業もしかり。
前者の生徒が少しでもよそ見をしようものなら、「オラァ、オマエやる気あるのかぁ!!」
後者の生徒が授業中に居眠り、ケータイをしても教師は腫れ物扱いしてしまう。
こんな教育環境で、いい生徒が育つ(つくれる)のだろうか?
プロ野球だって、他のスポーツだって、同じじゃないかな? 板東英二みたいな学校の先生
“マジカル頭脳”的な学級経営を目指した結果、“毎度お騒がせ”な学級になってしまう 成績が悪い学級はコーチならぬ教師を学期途中でも配置転換させる
プロ野球で例えれば、シーズン途中で
1軍打撃 → 2軍打撃
2軍打撃 → 1軍打撃
みたいに… 草魂・鈴木啓示みたいな英語の先生
指導法に関してソリが合わずに留学を希望した生徒に対し、
「留学挑戦は人生最大のマ●ターベー●ョン」と批判する 野村克也監督みたいな学校の先生
生徒の人格や特徴を血液型で判断する
「古田はB型だからアバウトな性格で汗をかく仕事を嫌う」
「飯田や桑田はAB型だから、運動神経が天才的で…」 5年前に、福岡県の公立中学で中2男子生徒がイジメを苦に自殺する事件があった。そのイジメを扇動したのが元担任の国語教師だったことが判明したが、
普段より授業で生徒を「豚」「とちおとめ」「出荷できないイチゴ」などと称していたようだ。
昭和47〜昭和49年の阪神タイガースに、金田正泰監督(故人)という人物がいた。
この監督、小児マヒのハンデを乗り越えた経験を持つ権藤正利投手に向かい、「オウ、猿でもタバコ吸うんか?」と暴言を吐き捨てたエピソードがある。
この監督、大投手の江夏豊の証言によると、永平寺で修行したとき、たいして調子がよかったとか。
その江夏に対しても「トレードに出してやる」という関係になってしまう。
金田監督は、この福岡県の中学教師と大変似ている。
権藤投手への「サル」も、女子生徒に「ブタ」も結果は同じ暴言である。金田監督なら、この当時の主力選手の田淵(現・楽天イーグルスコーチ)らを「とちおとめ」と称し、自由契約・戦力外寸前の選手を「出荷(トレード)できないイチゴ」と言いかねないだろう。
金田監督から見れば、小児マヒのハンデを持ち、選手として年齢的に峠を過ぎた権藤投手のことを「からかいやすかった」のだろう。その他「ポンコツ」呼ばわりしていたらしい。
一方で、この問題の中学教師、同じプロ野球の広岡達朗氏(早稲田大学教育学部卒業)が書いた書籍にまで教師としての器の無さを指摘されているほどたが、
もし、金田監督が昭和47〜49年の阪神でなくて、5、6年前のこの中学の先生だったら、
生徒のことを「豚」ならぬ「猿」呼ばわりして、
「猿でも漢字書くのか?」「猿でも教科書読むのか?」「猿でもケータイするのか?」と言っていたかも知れない。
反対にこの中学の先生が、昭和47年〜49年の阪神監督だったらなら(この先生がプロ野球に興味があればこの時代の阪神を覚えているはず)
江夏など太目の選手を「豚」呼ばわりしていたかも知れない。
ちなみに、この時代は江夏のほかに遠井、田淵ら太目の選手がいて「阪神部屋」と揶揄されていたほどである。
大正生まれの金田監督が、俗に言う「今どき」な平成生まれの生徒をポンコツ呼ばわりしかねないだろうが、
この中学教師が当時の阪神監督だったら、江夏とは「出荷(トレード)してやる!!」という関係になったはずだ。 教育学部出身の栗山新監督は、小・中・高校の教員免許を持つ。
また、大学教授の経歴もあるし、「栗山監督みたいな学校の先生」はどんな内容になるか期待。 中畑監督みたいな学校の先生
母校を妙に意識している 和田監督みたいな先生
今の学力にほんの少しスパイスを加えれば学力はさらにアップするとか試験に合格できるという先生
※スパイスの意味はわからない 阪神和田監督は日大文理学部体育学科卒だからか、体育の教員免許があるそうだ 森祇晶監督みたいな先生
勉強もスポーツも出来ない、反抗的な生徒には声をかけない
藤田元司監督みたいな先生
太っている生徒があまり給食を食べない(太ることを気にして)でいると
「もっと食べろ」とおかわりを促す
得意な教科が緊張や体調不良などで成績がイマイチであっても、得意な教科を前面に出すように指導する 高木守道監督みたいな先生
機嫌が悪くなると、「ほかの先生に聞いて」と言う 森脇監督みたいな学校の先生
担任代行から学級担任になる先生 原監督みたいな学校の先生
甥の生徒を受け持たされる 伊東監督みたいな学校の先生
他の学級の生徒と喋るなという 高木監督みたいな先生
学級にスローガンを掲げてジョイナスとあだ名をつけられる 小川監督みたいな学校の先生
生徒たちが大量欠席している プロ野球で名打撃コーチと言われた中西太。
中西コーチは数多くの打者を育て上げた経験を持っている。
中西氏いわく「チームの中のいちばん(打撃が)下手くそな選手に近づき、仲良くなる」のがコツなのだとか。
これを学校教育に当てはめると、
学校の先生は教室の中にいるいちばん勉強が苦手、成績が悪い生徒と仲良くする。
しかし、学校教師は通知票の評価が1とか2の生徒、つまり勉強が下手くそな生徒に授業中、近づいて仲良くしようとしない。
見ていると、通知票の評価が4とか5などの好成績の生徒と仲良くしようとしている。
しかも、そのような教室内でも成績上位陣にいる生徒を授業で変に触り(イジり)過ぎた挙げ句、生徒の素質を壊して成績を下げている馬鹿な教師もいるほどだ。
結果、その学級の試験の平均点を下げている。
プロ野球ならチームの成績(打率)を下げる打撃コーチはクビになるし、学習塾や予備校の講師、もしくは私立学校の教師ならクビになるかも知れないが、学校教師は学級の成績を下げてもクビにならない(非常勤講師は別)。
また、同じくプロ野球の落合博満(前・中日監督)は、横浜臨時打撃コーチ時代(当時の横浜監督は森)を例に「3割を打つ主力(石井琢や鈴木尚など)選手の場合、教えることでかえって打撃成績が下がる可能性があるし、チームとして冒険は禁物だから、手がつけられない」と述べ、
「教えるのは打率1割台〜2割程度の選手。なぜなら、彼らはこれ以上成績が下がる心配がないから」
とも言っている。
ここで落合氏が言う打率1割台〜2割程度の打者を学校教育に置き換えたら、通知票の評価が1や2の生徒であって、打率3割の打者は通知票の評価が4の生徒なのだ。
だから、たいして教える必要もない4の生徒を無理矢理捕まえて教え込めば、評価が5(プロ野球なら3割5分の打率)に上がる可能性もあるが、3(プロ野球なら2割5分の打率)に下げる可能性もあるのだ。
だから、通知票の評価で4とか5の生徒の成績を2や3に落とすように素質を壊したり潰す公立の指導者は無用。潰された生徒から「税金泥棒」と言われてもおかしくないが、そのような無能教師は残念ながら存在している。
公立学校も、授業では教師版の中西太や落合博満を見習うように、よき指導者が欲しいところだ。 高木守道監督みたいな先生
学校OBだが同僚の教師との人間関係にトラブルを起こす 伊東監督みたいな学校の先生
「青い血から黒い血に換わった」などの言葉から
出身学校を恨んでいる先生 学校の先生も生徒も一般社会も勘違いしてるけど、
“良い学校の先生”とは、生徒に好かれる、生徒に人気があることじゃない。
良い先生とは、「強い生徒を作れるか」「強い生徒を作ったか」なんです。
そして、“強い生徒”とは「周囲からの雑音(バッシング)を跳ね返せる」跳ね返すことができる生徒のことなんです。
ここでいう雑音とは、侮辱や暴言、イジメといった趣旨のものも含まれます。
そして、そのような先生についても、先生自身に向けられる雑音(バッシング)も跳ね返せれる、跳ね返している強い先生なんです。
生徒と衝突したり、生徒たちから嫌われたりしても、強い生徒を育成できたなら、あるいは強い生徒を育成できるのなら、その先生は“良い学校の先生”ですし、
どれだけ生徒たちから好かれて人気があっても、強い生徒を育てられないのであれば、良い先生なんかじゃない。
そういう先生は、自身に向けられる雑音(バッシング)を跳ね返すことができない。だから、生徒に好かれることで包み隠しているだけの話なんです。
プロ野球で言えば、落合博満。彼は選手のときも、監督に就任したときもバッシングを受けまくった。
落合は現役時代に初めて三冠王を取ったとき、評論家から「あの成績では三冠王に値しない」と言われ、その数年後に凄まじい成績で2年連続で三冠王を取っている。
監督に就いたときも、「あんな奴が監督になってもチームは分解し、ダメになる」という前評価に対し、通算8年間で、4回リーグ優勝と日本一1回(この年リーグ2位)になっている。
現役時代も監督時代も万人に好かれていたと言い難かった落合は、現役時代の自身にも、また監督時代の選手にも冒す自己管理が凄く、また自分自身や選手を見る眼も優れていた。だから、このような雑音に惑わされることなく、金字塔を打ち立てる(勝つ)ことができたのです。
学校時代、好かれなくも、同級生たちからからバッシングをされても、落合のようにそれを跳ね返す強い生徒とかを見ていると、
そういう生徒とは、周囲からの雑音に惑わされず、自己管理が出来ている、また自分や他人を見る眼があるから、潰されずに勝っていくんです。
たとえ1人でも、強い生徒を作ったり、作ることができるような先生は、“良い学校の先生”と言えるのではないでしょうかね? 指導者(先生)には、学校教師からスポーツ競技のコーチまでいろんな人がいるけど、
“いい指導者”の条件に、「指導の引き出しが多い」というのが挙げられる。
つまり、選手(生徒)の立場に立って、その選手(生徒)にとっていちばん理解しやすい言葉や表現で教えることができるという意味である。
じつは、これが出来る指導者とは、自身の選手(学校)時代の頃は、あまり成績がよくなかったりすることが珍しくない。
例えば、プロ野球の投手コーチなら現役時代に残した成績が今ひとつなのに、コーチになると、チーム防御率を改善させたり、名投手を何人か育て上げるなどの実績を挙げている。
教師も、名門・難関大学出身でもなく、学校当時はあまり優秀な成績や評価を貰っていなかったために、かえって人にわかりやすい指導ができる場合もある。
それだけ、指導者の立場になってからのほうが、選手や生徒の頃より何倍も勉強してきたということが言える。
一方、選手や生徒を遠回りさせてしまうのは、“ダメな指導者”。
こういう指導者は、我流・自己流の押しつけ・決めつけ型が多い。
選手とは、体格や身体の柔軟性、筋肉が皆違うし、生徒も、性格や興味、得意科目なども異なる。
ダメな指導者とは、その選手や生徒にとってわかりやすく教えることができないから、画一的・統一的に物事を押しつけてしまい、結果、その選手や生徒を遠回りさせた挙げ句、素質を潰してしまっている。
昔なら、この手の指導者(教師)が当たり前にいた。
引き出しという意味では、たとえば、部活指導などで数学教師(あるいは数学の教員免許のある教師)が学校内に誰もいないようなとき、
突然、自身の専門外である数学の問題について訊きに来た生徒が現れたらどう対処するか?
指導者として「数学の先生が戻ってくるまで待ってなさい」などと返答するべきなのだろうか。
教育学的な見地からすると、数学教師が戻ってくるまで待たせることは、その生徒の心理や学習意欲にに影響を与えることもあり得るだろう。
出身高校が圏内屈指の進学校だったり、出身大学が名門大学だったり、生徒時代が成績がよかったからといって、その教師が指導の引き出しが多くあるとは限らないのだ。
指導の引き出しがある多く先生ならば、数学の面倒を見ることが出来ることもあるだろう。 小川監督みたいな先生
男子か女子どちからの欠席率が高い
(投手陣の欠席率が目立っていることから) 田邊(田辺)監督みたいな学校の先生
教師という職業の傍ら、通信制大学(大学通信教育)をやっている やがてプロ野球監督になった
西武黄金期(森監督時代)の選手
投手:渡辺久信(西武)
工藤(ソフトバンク)
東尾(西武)
捕手:伊東(西武・ロッテ)
大久保(楽天)
遊撃:田辺(西武)
三塁:石毛(オリックス)
外野:秋山(ソフトバンク)
V9巨人時代の選手
投手:堀内(巨人)
捕手:森(西武・横浜)
一塁:王(巨人・ダイエー/ソフトバンク)
二塁:土井(オリックス)
三塁:長嶋(巨人)
外野:高田(日本ハム・ヤクルト) 落合GMみたいな学校の先生
学級内の優等生にも厳しい評価をする 森脇監督みたいな学校の先生
優良な成績の生徒たちが多く転校してきた割に、平均点が学年最下位 デーブ大久保監督みたいな先生
理事長や教育委員会などからあれこれ口を出される 工藤監督みたいな先生
真夏でも長袖のアンダーシャツを着ている 病気や冠婚葬祭、出場停止などの一時的離脱を除いて監督更迭や退任、休養による監督代行(新年度に正式監督に就く事ない)、またはその年で終わった途中監督(改めて別のチームで指揮するなどが今のところ無い)
田代富雄、黒江透修、島野育夫、佐藤孝夫、レオン・リー…など