手の平大のボールを素手で投げるって発想は面白いと思うんだよ。
だが、野球がつまらない上に、世界に普及しない理由として、
1.競技場の汎用性が無い
2.ルールが面倒くさい
3.役割分担が細かすぎ
4.ピッチャーの投球、イニングの切り替えで間延びする。

なので、
1は、世界中どこにでもあるフットボール場を使えば良い。
2と3は、フットボール場で全員で1つのボールを奪い合えば簡単。
4は前後半xx分ハーフにすればいいんだから・・・

そう、素手とグローブでフィールドホッケーをやれば良いんだよ。
フットボール場にホッケー大のゴールを置き、重装備のキーパーに居てもらう。
プレイヤー全員でパスをつなぎ、ゴールにシュートを投げ込む。
ボールが小さいから、ドリブルは無し。歩いて良いのは3歩まで。
これなら、野球の国も、クリケットの国も通じ合えるんじゃない?
思いがけないロングパスや、それのインターセプトが見られる、野球とは真逆のスピーディーで、スリリングな試合になると思う。

名前は「ピッチボール」か、「グラブボール」で。