THE  PRIDE OF  URAWA
投稿日:2007/06/30(Sat) 03:11:39 [113.CH35231a.cyberhome.ne.jp]  投稿者:army

清水がクソだって事が分かっただけでも収穫だ。
でもその代償はあまりにもデカかった。
それだけが心残りだ。
あんなサークル野郎共相手には、浦和の流儀が通じない事にもっと早く気付くべきだった。
サッカー王国ってのに騙された俺達が未熟だった。
小学生相手に本気になった俺達が悪い。
悪さを先生にチクられた気分だけど、今となっては諦めもつく。だってヤツラはお楽しみ会に来たサークル野郎だったんだから。
ヤツラはサッカーが盛んな地域のサークル活動の一環でダンマクを出してきた。
俺達はフットボール王国浦和のプライドで対応してあげた。でもそれは間違っていた。
生きてる次元、背負ってる看板が全然違ったのだと痛感してる。
むしろ謝りたい。
「俺たち浦和の視線で君達と接してしまってゴメンネ」と。
清水のチョンマゲ君、君の近くにいたおとなしそうな女性レッズサポに唾をきかけたことも許してあげるよ。
だって君は本気じゃ無かったんだものね。
そんなことをしてしまっても、その後どうなるかまで考えていなかったんだよね。
何だかやさしい気分になってきたよ。
さよなら、清水の自称コアの方々。
さよなら、自称サッカー王国の方々。
俺達フットーボール王国浦和のサポーターは、常にアジアと世界を意識し戦う集団でいよう。
俺達にクソをするために立ち止まってる時間は無い。
あの場所に居たために試合に集中できなかったレッズサポの皆様、そして選手達へ。
レッズの仲間を混乱させてしまったケジメを我々の頭がクラブに申し出ました。そして了承されました。俺達も弱い者イジメをしたツケだと納得しています。
でもこれで終わりじゃないぜ。始まりだ。