長嶋一茂 父の愛用品売る謎
ミスターの愛用品を売っ払って100億円
テレビなどでコメンテーターとして活躍中の“ミスター”の長男、長嶋一茂(43)が、週刊誌をはじめとするマスコミから連日、取材攻勢をかけられている。
理由は一茂がミスターの記念品の数々を福井県の資産家で「スポーツ・ミュージアム山田コレクション」を運営する山田勝三氏に売って、多額の現金を受け取っていたことが明るみになったためだ。
しかも、その数たるや約5000点。ミスターの新人王のトロフィーやベーブ・ルースのバットといった“お宝”だけじゃなく、ミスターのベンツ、愛用の万年筆、亜希子夫人のパスポート、
長嶋家のプライベート写真、使い古しの歯ブラシなど、ミスターの身の回りの品を手当たり次第に換金していたのだ。