21日と23日に放送されたプロ野球オールスターゲームの視聴率が24日、
ビデオリサーチ社から発表され第1戦(21日)が関西地区で20・0%(関東地区12・6%)、
第2戦が22・6%(同12・2%)と高視聴率をマークしたことが分かった。
特に第2戦は瞬間最高視聴率37・3%をマーク。
午後9時1分で8回裏、阪神藤川がオリックス清原を三振に打ち取った瞬間だった。

[2006年7月25日11時57分 紙面から]