横浜、約15億円の赤字に 交流戦で約5億円の打撃

横浜は22日、取締役会で今季の収支予測が報告され、
峰岸進球団社長は赤字が概算で昨季より5億円増の15億円になる見通しを明らかにした。
主因は交流戦の導入で巨人、阪神各3試合の放送権料の消滅。
峰岸社長は
「黙っていても入っていたものが…。
(経営は)球団単体の努力では追いつかない。
プロ野球の興行価値を高めないと」
と危機感を示した。

推定年俸6億5000万円の佐々木投手が今季で引退。
同社長は「年俸総額は劇的な変化がある」と予想するものの、
来季は依然8、9億の赤字が見込まれるという。

日本経済新聞
http://sports.nikkei.co.jp/flash_k.cfm?news_id=73001
サンスポ
http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200509/bt2005092307.html
スポニチ
http://www.sponichi.co.jp/baseball/flash/KFullFlash20050922058.html
日刊スポーツ
http://www.nikkansports.com/ns/baseball/f-bb-tp0-050922-0045.html