>>409ですが、19時頃にまいちのインスタライブがあったので、Windows10環境下でのPyInstaLiveの使い方についてレポートしたいと思います。

事前にインスタのアカウント登録と配信者のフォーローが必要です。


@pyinstalive_win.exeを実行すると次の二つのファイルができる。
pyinstalive.default.log
pyinstalive.ini


Apyinstalive.iniをメモ帳で編集し自分のインスタアカウントと動画保存先を入力する。

[pyinstalive]
username = インスタの自分のユーザー名
password = インスタの自分のパスワード
download_path = C:\○○\●● (ダウンロード動画保存場所)
download_lives = True
download_replays = True
download_comments = true (コメントログの保存、保存しない場合は false)
show_cookie_expiry = True
log_to_file = True
ffmpeg_path =
run_at_start =
run_at_finish =
use_locks = True
clear_temp_files = False
do_heartbeat = False
proxy =
verbose = False
skip_merge = False


BWindows画面左下のスタートボタンを右クリックして「ファイル名を指定して実行(R)」をクリックし
「cmd」と入力しコマンドプロンプト画面にする。 (通常は C:\Users\ユーザー名になっている)


Cpyinstalive_win.exeがあるフォルダに移動 cd \●●\■■
もしくはコマンドにディレクトリを付けて \●●\■■\pyinstalive_win
配信者のインスタ名でダウンロードを実行する。

例:まいちの場合 pyinstalive_win -d "maichi_1004" 
例:みるるんの場合 pyinstalive_win -d "shiro36run" 

pyinstalive_win.exeはファイル名を変えても実行可能なので、nmb.exeなんかでもOK。
例:nmb -d "maichi_1004"


D保存先に作業フォルダが作成されm4vとm4aファイルが多量にできる。
配信終了後にファイルの結合処理が行われ、しばらく時間がかかってmp4ファイルが出来上がる。

大段舞依インスタライブ 2019.06.21 19:15-19:56 ※一部映像に乱れがございます
https://youtu.be/GXYkvJCYjO8


このソフトでは予約録画はできず、配信開始前に待機しなければなりません。メリットと言えばキャプチャ録画ではないということぐらいでしょうか。

以上、現場から報告です。