またキモオタ話しに逸らそうする。須藤のことを語れ。あと、すぐバレる嘘はつきなさんな。やっぱり須藤に似ているな!

須藤凜々花が「家族ホシ〜」というのは本音だと思う。結婚にやたら拘ったのもそのためだろう。
虚言癖の他に須藤には『他人を利用できる道具のように見る』『飽きっぽくて放り出す』という性格の欠陥がある。
一応書くけど須藤凜々花の価値基準はなかなか冷徹で、利用できる・利用できないだから、キモオタだろうがイケメンだろうが関係ないよ。
オレは、須藤の利用主義に売り物の『家族』も入っていると考える。インチキ『家族』を利用しない理由は無いもんな。現に、けい君やら結婚やら新婚生活やらを存分に利用したじゃないか。
須藤の実の父親は、倒産後に自殺している。須藤母娘に見捨てられたのも自殺の動機のひとつではないだろうか。御大層に売っていた『家族』すら須藤にとって利用の対象で切り捨てることができるのだろう。
実の父が自殺した頃の須藤は、それこそキモいドルオタ少女で夜中の2時3時まで酒場でAKBの歌をがなってたのさ。『新しいお父さん』にAKBショップに連れて行ってもらってたかもしれないね。家に帰ると母親がスナックの客を連れ込んで嬌声をあげドタンバタンとセックスしてる。性的虐待を受けてなければ運が良かったくらいだ。
そんな最悪な環境で生育した須藤は、病的なほどに性格が歪んだ。常識が通じないのに知能が高く容姿が優れているという非常に厄介な存在だ。そういう特長こあるから人様を簡単にひっかけることができる。
人を物のように扱うという性質は、大切にしているように見える『親しい人』たちや『家族』にも、その時がきたら発動される。
そして、これが一番重要で結論なんだけど、いつか必ず自らをも疎外するだろう。その結果、須藤がどうなるかを興味深く観察している。