0549鉄砲先輩
2019/01/06(日) 13:00:52.17ID:9M7VgiyJ0須藤凜々花を使う番組側はなんの期待もせず
ただ暴露しろ、その場しのぎのネットニュースのために身を切り刻めと要求しただけだったんだな
ものすごい勢いで消費されたタレントだった
役割を終えたらあとはもう消えるだけだな
そうだろうか？ 本人が望む通り、タレントとしては芸能界から消えるだろう。しかし、須藤凜々花という人間は、彼が考えているよりもはるかにしたたかであるように思える。
須藤が辞める辞める言いだしたのは、セクハラのせいではない。地上波テレビ東京の『せくはら』など、たかが知れている。画像を見てほしい。原因はこれだ。
哲学の番組だと聞いて張り切って行ってみたら、鼻を変な色に塗りたくっての文字通りのピエロ。
しかも、ほんの1年前に自分自身が『追い越してみせる。だから投票しろ』と吹いた乃木坂の秋元真夏のはるか下手。
須藤凜々花のプライドは、著しく傷ついたはずだ。しかし、須藤は傷つくようなプライドを持てるような人間だろうか？
それはさておき、須藤はタレントとしての自分の立ち位置の現実をリアルに突きつけられた。ピエロ＝軽蔑・いかがわしさの対象であること。売り出し分野の哲学番組でさえ哲学について何も知らないアイドルの下に位置すること。そして、例によって嫌気がさして放り出した。
アタシには、ラップがアル！
たしかに盛んにアワレな身の上をアピールしている須藤に引き寄せられるラップ小僧は多いかもしれない。しかし、今までの行跡が行跡だ。須藤に大切な仕事を任せてはいけないことは、少しでも責任のある立場にいる者ならば理解できるはずだ。理解できないのなら、人を使う立場にいてはいけない人間である。
(あの)須藤が謝罪したが、麻雀番組の竹中Pに許してもらえなかった？(ファンには、一切謝罪などしなかったくせに)。許す許さないの問題ではないのだ。須藤凜々花という人間に、大事な仕事を任せられるかどうかの問題なのだ。
竹中Pは、こいつには仕事は任せられないと正しく判断した。もしも須藤を番組に戻していたら、竹中Pの立場は、非常にまずいことになったはずだ。竹中Pの地位を狙っている者は、いくらでもいるだろう。須藤が今までしてきたことは、そういう意味も持つということを理解した方がいい。
余談だが、須藤凜々花は反体制ぶってラップ界にもぐり込もうとしているようだ。反体制的に見えそうな『結婚宣言』だが、ルールを破り、それがバレたら先手を打って結婚という制度に逃げ込んだだけのことである。今回の辞める辞める騒動も、医者の診断書を持ち出してきたらしい。『結婚』以上に強いジョーカーだ。どんなブラック企業や逮捕状ですら逆らえない。
須藤は、常に体制や制度を裏口から悪用しようとする。須藤凜々花は、嘘と裏切りが属性となった極めて反社会的な人間であると同時にに、常に強い者につき制度を悪利用しようと悪知恵を巡らせる徹底した体制派でもある。
今でも須藤に引っかかっている、あるいはこれから引っかけられる者は、数年後に嫌というほど須藤の裏切りに直面することになるだろう。
須藤凜々花の人生は、積んでは崩しの繰り返しになる。そんなことに本気でつき合い巻き込まれ、あるいは傷つくことは、くだらない時間の浪費だ。
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