千原ジュニアのキング・オブ・ディベート　パワハラ＆セクハラ
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AbemaNewsチャンネル
6月17日(日) 20:00 〜 23:00

昨今、急増する「ハラスメント」に関するニュース。
財務省事務次官の辞任、狛江市長の辞任、みなかみ町長の辞職勧告騒動、熊本県民テレビの社長解任、アメリカ・ハリウッドを中心とした「＃ Me Too」運動…これらは全て「セクハラ」案件です。
大相撲のモンゴル力士の暴力問題、レスリング伊調馨選手の告発、日大アメフト部の悪質タックル問題、韓国の財閥「韓進グループ」趙会長一家の騒動…これらは全て「パワハラ」案件です。
一般社会においても、セクハラやパワハラで正社員や契約社員を辞めた事のある人の割合は正社員男性で２９．１％、正社員女性で２２．２％。
フリーターの人では、男性３６．８％、女性３７．２％。なんとフリーターでは4割近くの人がパワハラやセクハラで仕事を辞めたことがあると答えました。
（就職支援サービス「ハタラクティブ」調べ）
一体なぜ、そしていつから日本は「ハラスメント」大国になってしまったのでしょうか？今回は、２０１８年上半期最大のニュースキーワード「パワハラ・セクハラ」について徹底討論します！

＜テーマ案＞
①最新「パワハラ・セクハラ」ニュースについてどう思う？
②パワハラ・セクハラの線引き　どこからがハラスメントなのか？それは犯罪なのか？冗談やコミュニケーションの延長か？具体的な事例をもとに検証・討論していきます
③パワハラ罪・セクハラ罪は必要？
④セクハラ多発時代の正しい口説き方は？
⑤正しい謝罪の方法は？
⑥他にもある！●●ハラスメント

ハラスメントを巡る、今回の議論からの気付きが日本を変えるかもしれません！

【MC】
千原ジュニア
【パネリスト】
塩村あやか（前東京都議会議員）
鈴木涼美（作家・元セクシー女優）
須藤凜々花（タレント）
大至（元関取・タレント）
東国原英夫（元宮崎県知事・元衆議院議員）
星田英利（お笑いタレント・旧芸名ほっしゃん。）
正木裕美（弁護士）
ほか
【進行】
島本真衣（テレビ朝日アナウンサー）