金子剛 一般公開 3月2日23:00

3月2日(金)
チームN 『目撃者』公演
本日は、市川美織 24歳の生誕祭!!

手紙は矢倉より (代読:内木)
「24歳か・・・24歳。24歳なんだね。みおりん(笑)
24歳ですよー(笑)5しゃいじゃないですよー(笑)
でも、まだまだ24歳には全然見えないしいつまでも若々しくてフレッシュで可愛いよー。
いつまでも。フレッシュレモンでいてね。
でも、フレッシュレモンじゃないときの本当のみおりんはすごいしっかりいろんなことを考えていて、すっごい真面目。
みおりんとたくさんお話して、いろんな一面を知って、
舞台でのふわふわなイメージとは違う目では見えない部分も本当に尊敬してます。
だから、二人で話してるとき大人だなぁって感じるし
一緒にいると安心できるし、そういえばみおりんは年上だったってハッとします。
お仕事のときはみおりんがいると
それだけで今日頑張ろうって思うしみおりんの存在は絶大です。
今回、こうやってお手紙を書かせてもらえることになって
改めていつのまにこんなに仲良くなったのかなぁって考えたら
みおりんがNMB48に兼任することになってすぐに撮影した『僕らのユリイカ』でのMV撮影がきっかけかな?
でもね、実はその前にも、みおりんと話したことが一度だけあるんだよ。
たしか、わたしが始めて参加したAKB48のリクエストアワーだったかな、
たまたまみおりんがNMB48の楽屋に来ていて、目があったときに、ふうこちゃん、って話しかけてくれたんやでー。
みおりん、きっと覚えてないやろな〜。
私がなんで知ってくださってるんですか?って聞いたら
2期研究生でAKB48劇場に出張公演しに行ったときにみおりんが見に来てくれていて。
そこで覚えたよーって。可愛かったよ〜って
言ってくれたんやでー。
そのときから、わたしはみおりんのこと優しくて話しやすい先輩だなぁって思っていて。
だからまさか今こんな風に一緒にいて楽だなぁって
思う関係になるとは思ってもいなかったです。
みおりん、NMB48に来てくれて本当にありがとう。
でも、それは私がこんな風に簡単にありがとうだなんて
言えるようなことじゃない。本当に本当に大きな決断だったよね。
AKB48からNMB48へ。
兼任から移籍、とたくさんたくさん悩んで、そして決断して。
みおりんが最初どれだけ不安でいっぱいだったか。
勝手にだけどわたしも少し兼任期間があったから、みおりんの気持ちを考えたらすごく苦しかっただろうなって。
メンバーが、応援してくださる皆さんが 受け入れてくれるのか
自分の立ち位置や、選抜のことだって。
公演がある日は大阪まで来て、でもまた東京では個人のお仕事もあって。
グループでの活動で、たくさん悩んだり考えることいっぱいのなか日々のお仕事もこなして。
でも、みおりんは絶対捻くれずに、へし折れなかった。
いつも一つ一つに真剣に向き合っていて、やり遂げているそんな、みおりんのいつも全力なところが大好きです。
公演でも、こんなに体は小さいのに舞台ではみんなより大きくみえるし、人一倍、動いていて
全力で歌って踊って、誰よりも輝いてるよ。
グループから卒業しても、みおりんが今まで積み重ねてきたもの、
培ってきたものが力になってますます輝きを増すんだろうなぁ。
ずっとずっと1番応援してるからねー。
っていうか卒業しても連絡するからー。
最後に、これは押し付けみたいに聞こえるかもしれないけど…
NMB48に来てよかったって、そう思ってくれてたらいいなぁって思って。
少しでもグループでの活動が楽しくなったらいいなぁって
今まで一緒にいて思ってた。わたしはね、みおりんがいたから
楽しかったし頑張れたと思う。ほんまにありがとうね。そして、これからもよろしくねー。」