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本人コメント
「12月10日で22歳になったんですけど
1年前の誕生日の日に20歳から21歳までの1年を振り返った時に
何を頑張ったかってい言えなくて自信を無くした1年になってしまったので
この1年は自信を持てる1年にしようと思って
目標をたてました。でも21歳になったからといって
そんなすぐ自信は持てず
そのまま引きずったままスタートした1年だったんですけど
私にとって大きく変わったのは今年の1月から
このチームNになったことで
そこで副キャプテンという立場を任せていただいたんですけど
個性的というか、本当にクリエィティブな人が多くて
自分の特技をしっかり個性に結び付けて
NMB48のこれと言ったらこの人。
みたいな本当にクリエィティブな集団が
チームNだなと思って、その環境に
すごく刺激を受けました。
だから私もそのチームNで副キャプテンという立場で
なかなかキャプテンのいないこのチームを引っ張っていくには
そういう人になりたいなと思ってはいたんですけど
いざ、どうしたらいいかって悩ましくて
で、その自分に自信を持てない中で
夢も諦めている部分がありました。
私はNMB48に入る前から今もなんですけど
ファッションをお仕事にしたいと思っていまして
でもモデルとかではなく
衣装さんだったりスタイリストさんだったりデザイナーさんだったり
そういう裏方のお仕事をしたいと思っているんですけど
それはどうやって一歩踏み出していいのかも
わからないまま
ずるずるやってきてしまったんですけど
Nのメンバーに沢山刺激を受けた事によって
まずデザイン画を見てもらうとこから始めようと思って
スタッフさんがそういう機会を作ってくださり
衣装さんにデザイン画を見て頂くことができました。
そして、それが夏のLIVEで形にしていただくことができまして
やっとやりたかったことが一つ出来たなと思いました。
そしてそのやりたかったことも
NMB48では誰もやっていなかった、成し遂げていなかった事が
出来たので、それは私にとってすごく自信になりましたし
その衣装をメンバーみんなが着てくれて
LIVEでみなさんがそれを見てくれて
最初私が考えた衣装です。と言わなかったんですけど
みなさんの反応が『あの衣装いいね。可愛いね。』って
言ってくださっていてそれも本当に凄く自信になりました。
やっと夢の一歩を踏み出せて…
だからこそもっともっと叶えたいなと思いました。
22歳、やりたいことがいっぱいあって
衣装も沢山作りたいですし、今書き溜めているデザイン画すべて
形にしたいなとも思っていますし
NMB48の外で衣装のお仕事が出来たら良いなと思っています。
あとはラジオのパーソナリティももう一度したいですし
テレビのレギュラーも欲しいです。