>>595
続いての手紙はお母様より (代読:山本彩加)
「小さい頃お友達の家に遊びに行ってもママの側を離れず買い物に行く時も手を離さず人に話しかけられればママの後ろに隠れてしまうとっても引っ込み思案だった花梨が…
まさか16歳で親元を離れ大阪に行くなんて思いもしませんでした。
高校1年生の3月…今までいろんなアイドルオーディションがあったけど
ママが受けたらって冗談で行っても即答で嫌だって言っていたのに
NMB48のオーディションだけは初めて自分から受けたいって言ってきたよね。
花梨にとってNMB48は本当に特別なアイドルなんだと実感させられました。
そして初めて受けたオーディションでまさか合格するなんて花梨自身も思っていなかったよね。
2次・3次審査と重ねる度に自分の合否よりも
『何番と何番の子絶対受かる。』と言っては次の審査で
『やっぱりあの子受かってた。』と嬉しそうに話す姿を見て
『この子はオーディションを受けるよりも審査する側に回った方がいんじゃないか?』
と思ったりしました。
ここなちゃん…初めから狙っていたよね?
さすがここな推し。
家族と離れ大好きな友達とも離れるけど
それでもNMB48に入る事を望んだ花梨。
思っていた以上に辛いこと悔しいこと理不尽に感じる事も
あると思うけど、きっと先輩方も乗り越えてきたんだと思います。
だからこそ花梨も前を向いて頑張って欲しいです。
普段感情を表に出したり、口に出したりすることが
苦手な花梨ですがファンの皆様には素直な気持ちが
伝えられるようになっているみたいなので少し安心しました。」