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3D1A0 女性蔑視発言が批判された東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)が、辞任の意向を周囲に伝えた。
森氏の意向が日本で報道された直後、五輪と性差別の問題に詳しい米パシフィック大のジュールズ・ボイコフ教授が朝日新聞の取材に応じ、
「世界中が気にしていた。早く辞めるべきだったが、辞めないよりはましだ」と語った。
ボイコフ氏は元プロのサッカー選手で、五輪に関して4冊の著作がある。米東部時間10日深夜に取材に応じ、
森氏の発言について「極めて攻撃的なものであり、スポーツ界、21世紀の社会において容認できるものではない」と非難した。
森氏の後任は、元日本サッカー協会会長の川淵三郎氏(84)が取りざたされている。
ただ、ボイコフ氏は「もし東京の組織委がジェンダーの平等について真剣に考えるならば、より多くの選択肢を考え、最適な人選をするのではないか」と疑問視した。
「五輪は世界的な舞台であり、世界の注目を集める」とした上で、
「再び80代の男性が就くならば、これが日本のジェンダー平等だという明確なメッセージを世界に発信することになる」と語った。 ストーカー規制法制定のきっかけとなった桶川ストーカー殺人事件の裁判記録が廃棄されていたことが2月1日までに、閲覧請求した学生の調べでわかった。さいたま地裁によると、廃棄日は2012年2月23日。
この事件では21歳の女子大学生だった猪野詩織さんが、元交際相手のストーカー被害を相談したにもかかわらず埼玉県警が記録を改ざんし、1999年に桶川市で殺害された。捜査を怠ったとして遺族が埼玉県と国を相手取った賠償請求訴訟の記録が廃棄されていた。
今年1月には福岡市博多区でストーカーによる殺人事件が発生し、規制法のあり方が再び問われている中で発覚した事態に、遺族は「大いに疑問だ」との声を上げている。
●遺族「私たちの知らない間に抹消されているとは」
父親の猪野憲一さんは「私たちの知らない間に抹消されているとは、がくぜんとします。節目となった事件の記録が公的機関からなくなるということ。国として、司法として、いいんですか? と問いたい」と強調した。