国会図書館、ウエブサイトも06年から保存へ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20041207AT1E0400807122004.html

 国内で出版されるすべての書籍・録音物を収集・保存している国立国会図書館が
2006年から対象をホームページ(HP)などウェブサイトにも広げる。ネット時代を
迎え、情報伝達手段としてのHPの役割が大きくなっているにもかかわらず、
随時更新などによりデータが消滅していることを懸念。

 収集には、ネット上の住所に当たるドメイン名を手がかりに、ネット内を自動検索
してデータベースに取り込むソフトを用いる。当面は国内発を示すドメイン名が
「jp」で終わるサイトを読み取り、状況を見ながら、範囲を拡大するかどうか検討する。

.comのニフティサイトは保存対象外。
プロバイダが基地外だと貴重な情報もゴミになるってことだな。