まあ、日本人はまじめだから、ぼくも日本人ですが、ぼかあすげえふまじめでね、で、そのぼくがおもうに、まあ、
にほんじは、とてもまじめなので、図書館にいったら、「まじめによまないと」、とかおもうかもしれない

だが、よみちかしていいよ、なんの違法行為でもないしね。じぶんがすこしでも興味をそそられたものを手に取って、わずかだけ、さいしょの数ページだけよんでもどしても、なんの問題もないね

そこにはあたらしい世界があって、そのせかいにいくことはないとしても、じぶんがしらない「当たり前」があって、たとえ、それが小説だったとしてもね、それらの世界、現実にもとづいたものであったり空想にもとづいたものだったりしても、まあ、あたらしい世界をしることは、ぼくにとっては楽しいね。とてもね。セックスよりもね。まあ、セックスというか性的な愉しみのうちにも、「しらないことをしる」が含まれているきがするね。それがないものは動物だね、たぶんね。一生のうち、ずーっとすうじゅうねん正常位のみしかせず死んでいくものはどーぶつだね、たぶんね。まあ、どーぶつとしては正しいのだろけれども