備愚猛駄(びっぐもうた)
中国で馬の手入れ、売買を行った部族。利を追求するあまり、馬をわざと負傷させて治療費を請求することもあり、世間の信を失った。纏劾狙振弾の鉄球で馬を負傷させることもあり「呉竜府を愛する者への冒涜」と非難されたという。
(民明書房刊『戦慄!パワハラ文書』より)