お前がなんも解っちゃいないから突っこまれる

逓減によって、下落率が引き下がる事を
逓増と言えば、逓減と逓増の区別がつかんし意味合いが異なるわな
逓減が指数乖離率だけってなら、そうなるが
あくまで逓減は下落時に起こって、上昇時に確認されるもの
上昇した時、始めて以前の指数と比較できるわけ
下がれば下がるほど、基準価額は引き下がり、上昇時の利益幅も小さくなる

逓増効果は、指数を上回って、複利を超えた利益になる事
それが、レバレッジにおける逓増による増価だ
インデックスには逓減もなく逓増もなき
複利しか無い
下落時にだけレバレッジを掛けるから、逓減によって、カンタンに元に戻らんようになる

いったろ10%あがった、2倍レバ
7000円が8400円に+20%なっても
買値1 万では、14%にしかならん
3000円なら、44 %だと

1万なら逓減に福利も含めて6%の減価
3000円なら、逓増に福利も含めて24%の増価

指数は同じ上昇率
評価額は同じ+1400円

この違い、解ってないから、年間ヘッジコスト20 %とか15 %とか言い出す始末
コストは全て同じ、+される評価額益も同じ
違うのは、自分が持つポジションの買値だ
それが、利益率を決定させる

有利なポジションを取れたやつと
何もしなかったやつ
ここまで大きな差がでるのが、レバレッジの特性よ

金利コストが20 %だから、15%だから
負ける、は自分がレバレッジの特性も解らず、相場も解らず、レバレッジに雰囲気投資なんてやってるから、そーなるってだけよ