>>358
いや、至って君は正常です。
その本は、相場書の中で特に難解を極めると評判の一品なので。
難解になってる原因は、本来、視覚的に理解する性質のものを、図示しない
で文章で説明しようとしたところにあると思う。
要するに、アルブルックスのせい。
しかし駄本かと言えば決してそうではなく、プライスアクションを説明した
本の中で、情報量、質共にトップクラスでしょう。
なので、嫌になって手放さないで持っておくとよいと思う。
視覚的な性質のテーマゆえに、しっかりチャートに馴染んでおく事が、この
本を読むコツ。
書かれてる内容に対して、ああアレね、と思い当たるくらいになれば、随分
と読みやすくなると思う。